/ 93ページ
画像
3Dビューア
画像
パノラマ
目録ID mp000500-200010
タイトル 梅鉢紋蒔絵女乗物
タイトル(カナ) うめばちもんまきえおんなのりもの
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年 宝暦十一年
製作年終
数量 一挺
形状 立体物
大きさ 長さ115.0cm 幅79.0cm 高さ105cm
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 宝暦十一年[一七六一]、加賀藩五代藩主前田吉徳の十一男時次郎[治脩]が、勝興寺住職として入寺の際に使用した大名駕籠[女乗り物]と伝える。同種のものが石川県美術館に所蔵され、加賀藩御細工所製といわれている。本輿も加賀藩御細工所で造られたものかもしれない。 輿の本体および屋根、長柄などの外側面は、全面黒漆地に金高蒔絵の梅鉢紋と、切金や金平蒔絵の唐草文で飾られ、内部は一部破損しているが、金紙を貼り巡らし、その上に極彩色で雪中松に鶴、牡丹花に鶴などの吉祥絵を描く。天井格子には各区画に宝珠、珊瑚など宝尽くしを描いていて華麗である。また、金工芸では輿の前後の上部に大きな梅鉢紋、各部の隅、縁、長柄通し等に精巧な毛彫りで梅鉢紋や唐草文が施され、大名駕籠にふさわしい荘厳さを添えている。(引用:「重要文化財勝興寺本堂落慶記念 勝興寺宝物展」)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 勝興寺
原資料の所在地 勝興寺
資料番号 『勝興寺宝物展』図録番号:50
管理記号
カテゴリ区分 立体物
資料種別 工芸品
資料分類(大分類) 宝物
資料分類(中分類) 工芸品
資料分類(小分類)
文化財情報 富山県指定文化財
manifest.jsonへのURL
参照データ
関連ページURL 宝物作品解説
関連画像URL
自治体史掲載
出版物・関連資料 『勝興寺宝物展 重要文化財勝興寺本堂落慶記念』(勝興寺ほか 2005)
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記
緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
/ 93ページ