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目録ID mp000570-200010
タイトル 葵紋蒔絵櫛箪笥
タイトル(カナ) あおいもんまきえくしたんす
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年 江戸時代十八世紀
製作年終
数量 一台
形状 立体物
大きさ
大きさ(縦) 22.0cm
大きさ(横) 35.0cm
大きさ(高さ) 38.0cm
材質
形態に関する注記 木造漆塗金蒔絵
保存状況
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 平安時代以来、櫛は他の化粧品や装身具と共に手箱に納められて貴族の重要な調度となったが、江戸初期に結髪が急速に発達すると、櫛は美術的に高いものが求められるようになり、蒔絵や彫刻、金銀の飾りをつけるようになる。江戸後期には庶民にも普及して小型化するが細工は緻密さを増し、櫛や内容品の種類や数も多くなったので手箱に納まりきらず、引出を備えた櫛台(櫛箪笥)が生まれた。本資料は黒漆地に金蒔絵で円内葵紋を各面に数個描いただけの簡素なもので、婚礼調度ではなく、大奥で日常的に使用されたものと考えられる。柄鏡・柄鏡掛と同じく黒漆地に同じ形の葵紋をつけているので、柄鏡と一緒に勝興寺第24代住職・尊弘の母から伝わったものと考えられる。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 勝興寺
原資料の所在地 勝興寺
資料番号 『勝興寺宝物展』図録番号:57
管理記号
カテゴリ区分 立体物
資料種別 工芸品
資料分類(大分類) 宝物
資料分類(中分類) 工芸品
資料分類(小分類)
文化財情報
manifest.jsonへのURL
参照データ
関連ページURL 宝物作品解説
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自治体史掲載
出版物・関連資料 『勝興寺宝物展 重要文化財勝興寺本堂落慶記念』(勝興寺ほか 2005)
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記
緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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