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目録ID mp000580-200010
タイトル 源氏物語箪笥
タイトル(カナ) げんじものがたりたんす
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年 江戸時代十八~十九世紀
製作年終
数量 一台
形状 立体物
大きさ
大きさ(縦) 32.0cm
大きさ(横) 45.0cm
大きさ(高さ) 35.5cm
材質
形態に関する注記 木造漆塗金蒔絵
保存状況
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 『源氏物語』の写本を納めた箱である。中世、近世を通して貴族や権力者の子女の教養書として広く読み継がれた『源氏物語』は、中世末頃から公家や大名の子女の輿入れの際の婚礼調度に加えられるようになったと考えられている。本資料は『源氏物語』全54帖の木版の写本を、6個の引出に分納した長方形の箱で、両側面に持ち手がつけられ、持ち運びできるようになっている。天板と蓋を含めた4面は黒蝋色地に菊唐草葵紋を平蒔絵で施し、各引出の前面には中に納められている帖の題名が金泥(きんでい)で記載されている。『富山県の文化財(県指定編)』によれば、本資料は関白鷹司家から勝興寺第20代住職・本成の室として嫁した広悟(?~1867)が、入輿の際に徳川家から贈られたものという。徳川家の家紋の葵紋がつけられているのはこの故であろう。鷹司家からは3代将軍家光に鷹司信房の娘、5代将軍綱吉に鷹司信子が入輿、時代は下がるが13代将軍家定にも鷹司任子(あつこ)が嫁しているなど、徳川将軍家と深い姻戚関係にあるため、婚礼祝いの品として贈られたと考えられる。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 勝興寺
原資料の所在地 勝興寺
資料番号 『勝興寺宝物展』図録番号:58
管理記号
カテゴリ区分 立体物
資料種別 工芸品
資料分類(大分類) 宝物
資料分類(中分類) 工芸品
資料分類(小分類)
文化財情報 富山県指定文化財
manifest.jsonへのURL
参照データ
関連ページURL 宝物作品解説
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自治体史掲載
出版物・関連資料 『勝興寺宝物展 重要文化財勝興寺本堂落慶記念』(勝興寺ほか 2005)
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記
緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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