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目録ID mp000600-200010
タイトル 菊水葵紋散し蒔絵薬箱
タイトル(カナ) きくすいあおいもんちらしまきえくすりばこ
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年 江戸時代十八~十九世紀
製作年終
数量 一合
形状 立体物
大きさ
大きさ(縦) 23.0cm
大きさ(横) 29.7cm
大きさ(高さ) 13.7cm
材質
形態に関する注記 木造漆塗金銀蒔絵
保存状況
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 大名婚礼調度では、厨子棚・黒棚・書棚を合わせて「三棚(さんたな)」といい、これに化粧道具や書物、そして薬箱などが飾られる。薬器は室町時代には大陸渡来の唐物が尊ばれたが、江戸時代に入ると、本資料のように金銀蒔絵仕立ての洗練された和風に進化する。箱の全面を雲梨地で覆い、その上に金銀高蒔絵、同平蒔絵の菊唐草文に大ぶりの葵紋を配し、洗練された華やかさを持っている。本資料も関白鷹司家の娘で勝興寺第20代住職・本成に嫁した広悟(?~1867)の持参品で、入輿の際に徳川家から贈られたものと伝わる。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 勝興寺
原資料の所在地 勝興寺
資料番号 『勝興寺宝物展』図録番号:60
管理記号
カテゴリ区分 立体物
資料種別 工芸品
資料分類(大分類) 宝物
資料分類(中分類) 工芸品
資料分類(小分類)
文化財情報 富山県指定文化財
manifest.jsonへのURL
参照データ
関連ページURL 宝物作品解説
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自治体史掲載
出版物・関連資料 『勝興寺宝物展 重要文化財勝興寺本堂落慶記念』(勝興寺ほか 2005)
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記
緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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