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目録ID mp000620-200010
タイトル 牡丹唐草葵紋蒔絵香盆
タイトル(カナ) ぼたんからくさあおいもんまきえこうぼん
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年
製作年終
数量 一組
形状 立体物
大きさ 盆:縦19.2cm 横31.4cm 高さ3.0cm / 香炉:径9.0cm 高さ7.5cm/三重香箱:6.0cm 横6.0cm 高さ6.8cm / 香匙立:口径4.5cm 底径4.0cm 高さ7.8cm
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
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関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 近世初期の大名婚礼調度の代表といわれる徳川美術館の初音蒔絵婚礼調度を始め、近世の主な大名婚礼調度の厨子棚に同種の香盆が飾られている。厨子棚の中の違い棚に蒔絵盆、聞香炉。三重香箱、香匙立を一組とする香盆を載せることは、江戸時代を通じて大名婚礼調度の定型であったようだ。 この香盆は濃い金梨地に金銀薄肉高蒔絵で牡丹花と唐草模様を張り巡らし、大きな円内に葵紋を配したもので豪華で品格が高い。三重香箱、聞香炉にも同様の蒔絵が施されている。香匙立、聞香炉の透かし火屋は銀製である。 この香盆は図柄及び蒔絵技法が、前出の碁盤、将棋盤、双六盤などの葵紋蒔絵三面や菊葵紋散し蒔絵薬箱等と酷似しているので、関白鷹司家から勝興寺本成の室として入輿した広悟の持参品と考えられる。(引用:「重要文化財勝興寺本堂落慶記念 勝興寺宝物展」)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 勝興寺
原資料の所在地 勝興寺
資料番号 『勝興寺宝物展』図録番号:62
管理記号
カテゴリ区分 立体物
資料種別 工芸品
資料分類(大分類) 宝物
資料分類(中分類) 工芸品
資料分類(小分類)
文化財情報
manifest.jsonへのURL
参照データ
関連ページURL 宝物作品解説
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自治体史掲載
出版物・関連資料 『勝興寺宝物展 重要文化財勝興寺本堂落慶記念』(勝興寺ほか 2005)
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
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緯度・経度・高度に関する注記
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デジタル化の経緯に関する注記
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