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目録ID mp000630-200010
タイトル 唐草葵紋蒔絵煙管
タイトル(カナ) からくさあおいもんまきえきせる
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年 江戸時代十八~十九世紀
製作年終
数量 二本
形状 立体物
大きさ 長さ33.6cm
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記 木竹漆塗蒔絵銀細工
保存状況
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 煙草吸飲は、わが国には南蛮交易船により近世初頭に伝えられたという。喫煙は江戸時代の初期には禁止されたが、後期には大名貴族から庶民にまで流行し、やがて煙管や煙草盆などの喫煙具に美術工芸的価値を求める風が起こり、大名婚礼調度の一つに加えられるまでになった。大名調度の煙管は煙草盆と対になっているものもあるが、本資料のように煙管だけ別仕立てになっているものも少なくない。本資料は木竹質の羅宇(らう)と吸い口、雁首などの金属部がなだらかに繋がる「石州(せきしゅう)形」で、羅宇は全体を黒漆地に金銀蒔絵の葵唐草模様で飾り、中央と両端部に比較的大きい金平蒔絵の円内葵紋を配している。雁首と吸い口は銀製である。葵紋がつけられたこの煙管には、関白鷹司家の娘・広悟(?~1867)が勝興寺第20代住職・本成の室として入輿した際に徳川家から贈られたという伝承がある。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 勝興寺
原資料の所在地 勝興寺
資料番号 『勝興寺宝物展』図録番号:63
管理記号
カテゴリ区分 立体物
資料種別 工芸品
資料分類(大分類) 宝物
資料分類(中分類) 工芸品
資料分類(小分類)
文化財情報 富山県指定文化財
manifest.jsonへのURL
参照データ
関連ページURL 宝物作品解説
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自治体史掲載
出版物・関連資料 『勝興寺宝物展 重要文化財勝興寺本堂落慶記念』(勝興寺ほか 2005)
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記
緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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