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資料名 野位牌添書
資料名(カナ)
資料名(ローマ字)
資料名関連
資料名関連(カナ)
資料名関連(ローマ字)
欧文資料名
資料名に関する注記
差出人
差出人(カナ)
差出人(ローマ字)
受取人
受取人(カナ)
受取人(ローマ字)
製作者
製作者(カナ)
製作者(ローマ字)
時代 応永30年
時代終
員数 1紙
形状
大きさ
大きさ(縦) 32.7cm
大きさ(横) 44.1cm
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記 紙本墨書
保存状況
収録時間
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題 文書・記録
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容細目
内容細目(カナ)
内容細目(ローマ字)
解題・説明     峨山禅師の真筆と伝わる瑩山禅師の野位牌の添書。野位牌は、通常埋葬の際、墓に祀られるものである。
 添書に依ると、峨山禅師の下で得度し、無端祖環(?~一三八七)に嗣法した瑞巌韶麟(一三四三~?)が、応永三十年(一四二三)の開山忌に際し、後世のため錦の袋に入れ寺庫に収めたとされる。『住山記』によると、韶麟は總持十三世であり、伝記によると応永三十一年に、再び總持寺に住したとされる。
 位牌は禅宗の伝来と共に中国から伝わったとされるが、当時の位牌の形状、記載法、そして野位牌として使用された具体的な事例は少ない。当時の様相を知る、貴重な資料といえる。
 但し、初期の葬送儀礼において「位牌」の事例は確認できない。瑩山禅師の葬送に際し野位牌として祀られたかは、今後検討を要する。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 曹洞宗大本山總持寺
原資料の所在地
分類番号 Y016-02
箱番号
カテゴリ区分 文書・記録
資料種別
資料分類(大分類) 宝蔵館古文書
資料分類(中分類) b文書
資料分類(小分類)
文化財情報
manifest.jsonへのURL https://adeac.jp/viewitem/sojiji/viewer/iiif/y016-02/manifest.json
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自治体史掲載
出版物・関連資料 『相承ー大いなる足音を未来へー』p12~13
翻訳元の言語
権利関係・利用条件 CC BY-NC-ND(表示-非営利-改変禁止)
原資料の利用条件
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既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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