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タイトル 鎌倉彫前机
タイトル(カナ)
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者 三橋鎌岳
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年 大正
製作年終
数量 1基
形状
大きさ 高153.0×幅365.0×奥行60.0cm
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記 木彫漆塗
保存状況
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
主題 立体物
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明     鎌倉仏師の流れを汲む三橋家二十七代当主鎌岳の作。總持寺仏殿に安置される、鎌倉彫の中で最大といわれる前机である。
 天板左右端に筆返しを設け、その下に二段の欄間を装飾する。上段の欄間に唐草文を背景に二頭の獅子を彫り出す。先を行く一頭は後ろの獅子を振り返り見て囗を吽形にし、追い駆ける獅子は囗を阿形にする。唐草文は葉を翻し、更にうねりを伴って獅子の躍動感を引き出している。下段は三区に分けられ、唐草文が透かし彫りされている。幕板には、牡丹唐草文が同じく透かし彫りされている。脚柱は途中外側へ大きく膨らみ、下に行くにつれて絞り込まれ、足先に唐草を添える。
 鎌岳は本前机を制作するにあたり、円覚寺前机を規範としたと思われる。三橋家の彫技を存分に発揮した鎌岳の最高傑作である。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 曹洞宗大本山總持寺
原資料の所在地
資料番号 図録-02
管理記号
カテゴリ区分 立体物
資料種別
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
manifest.jsonへのURL https://adeac.jp/viewitem/sojiji/viewer/iiif/z-02/manifest.json
参照データ
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自治体史掲載
出版物・関連資料 『禅の心とかたち―總持寺の至宝―』p22~23
『總持寺名宝一〇〇選』p50~51
翻訳元の言語
権利関係・利用条件 CC BY-NC-ND(表示-非営利-改変禁止)
原資料の利用条件
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既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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