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タイトル 能州諸嶽山惣持禅寺図
タイトル(カナ)
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
出版・製作者
出版・製作者(カナ)
出版・製作者(ローマ字)
製作年 江戸
製作年終
数量 1舗
形状
大きさ
大きさ(縦) 111.5cm
大きさ(横) 130.8cm
媒体
形態に関する注記 紙本著色
保存状況
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
主題 書画
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明     本図は能登總持寺(現、曹洞宗大本山總持寺祖院)の境内図である。銘文などを欠いているため、制作年代は未詳である。しかし、経蔵は寛保三年(一七四三)に加賀藩六代藩主前田吉徳の建立によるもので、その経蔵が輪蔵でないことから、寛保三年以前の境内を描いたものと思われる。現存する總持寺の境内図のなかで最も古い。塔頭・堂舎名は後から押紙に墨書されている。
 地図の上が東、下は西を指す。境内図を見ていくと、総門・参道から川までいくつかの塔頭が形成されている。川を渡ると主要な堂宇がある領域となり、勅門の正面に山門と仏殿が一直線に立つ。山門の左右には回廊が続き、諸堂と五院を結ぶ。北側には芳春院を含む塔頭群も見える。なお、塔頭二十二ヶ寺のうち、応仁二年(一四六八)開創の塔頭・宝幢寺が描かれていない。 近世前半の總持寺の諸堂・五院・塔頭が丁寧に描かれており、当時の諸堂の位置を把握することができる資料として貴重である。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 曹洞宗大本山總持寺
原資料の所在地
資料番号 図録-28
管理記号
カテゴリ区分 書画
資料種別
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
manifest.jsonへのURL https://adeac.jp/viewitem/sojiji/viewer/iiif/z-28/manifest.json
参照データ
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自治体史掲載
出版物・関連資料 『禅の心とかたち―總持寺の至宝―』p74~75
『總持寺名宝一〇〇選』p74~75
翻訳元の言語
権利関係・利用条件 CC BY-NC-ND(表示-非営利-改変禁止)
原資料の利用条件
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既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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