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タイトル 大本山總持寺全景
タイトル(カナ)
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
出版・製作者
出版・製作者(カナ)
出版・製作者(ローマ字)
製作年 大正11年
製作年終
数量 1枚
形状
大きさ
大きさ(縦) 56.4cm
大きさ(横) 76.3cm
媒体
形態に関する注記 紙本版画
保存状況
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
主題 書画
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明     本図は横浜市鶴見にある總持寺の境内図で、明治四十四年(一九一一)に能登から鶴見へ移転して間もない時期の、大正十一年に制作されたものである。仏殿・跳龍室(現、虎嘯窟)・放光堂・鐘鼓楼・衆寮・百間廊下及び門(金鶏門・中雀門・玉兎門)・唐門(勅使門)・大庫裡(現、香積台)・待鳳館・祥雲閣・紫雲台・三松関・鐘楼は、名称及び位置ともに現在とほぼ同じである。貴賓室・蟇沿斎・西堂寮・僧堂・維那寮・大祖堂・山門など、未完成の建物には「設計中」の注書があり、一部完成予想の部分もみられるが、現在境内にない建物をのぞけば、ほぼ現在の總持寺の原型を示している図といえる。
 仏殿後方にある大祖堂から跳龍室まで、まっすぐにのびる地上回廊に注目したい。以前は、放光堂から大祖堂までは地下回廊で結ばれていたが、平成二十七年(二〇一五)、二祖峨山韶碩禅師六五〇回大遠忌の記念事業として地上回廊が新設された。この回廊は、放光堂から仏殿後方、御霊殿前を通り、大祖堂へとつながる。この全景図のように直線ではなく、何度も曲がり角を折れ進んでいかなければならないが、移転間もない時期の完成予想図の一部が、長い時を経て実現することとなった。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 曹洞宗大本山總持寺
原資料の所在地
資料番号 図録-29
管理記号
カテゴリ区分 書画
資料種別
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
manifest.jsonへのURL https://adeac.jp/viewitem/sojiji/viewer/iiif/z-29/manifest.json
参照データ
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自治体史掲載
出版物・関連資料 『禅の心とかたち―總持寺の至宝―』p76~77
『總持寺名宝一〇〇選』p76~77
翻訳元の言語
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