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タイトル 宝冠釈迦如来坐像
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欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
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発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年 古代インドか
製作年終
数量 1軀
形状
大きさ 総高49.5cm
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記 石造
保存状況
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
主題 立体物
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
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内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明     明治~大正時代に活躍した政治家であり、東京専門学校(現、早稲田大学)の創始者としても知られる大隈重信から寄贈されたものである。インド仏教の聖地、仏陀伽耶より請来された品で、宝冠持鉢の釈迦如来と伝承する。像は石板を彫刻した龕の中に安置され、脇侍を左右に配するほか、小化仏五軀を添えている。おそらく石造建造物の一部をなしていたものであろう。
 逸見梅栄氏は本像について、仏陀伽耶の大塔本尊を模したもので、宝冠仏の出現時代などを勘案し、古代インド九世紀頃の作かと推定される。ただ、この種の遺品には未解明の点が多く、本尊以下の各尊像名、制作時期等の確定は今後の更なる調査研究に委ねたい。いずれにせよ、仏教の源流を尋ねるうえでの貴重な遺品である。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 曹洞宗大本山總持寺
原資料の所在地
資料番号 図録-44
管理記号
カテゴリ区分 立体物
資料種別
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
manifest.jsonへのURL https://adeac.jp/viewitem/sojiji/viewer/iiif/z-44/manifest.json
参照データ
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自治体史掲載
出版物・関連資料 『禅の心とかたち―總持寺の至宝―』p112~113
『總持寺名宝一〇〇選』p80~81
翻訳元の言語
権利関係・利用条件 CC BY-NC-ND(表示-非営利-改変禁止)
原資料の利用条件
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既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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