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タイトル 不動明王種子懸仏
タイトル(カナ)
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
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タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
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発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年 弘長2年銘
製作年終
数量 1面
形状
大きさ 径39.6cm
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記 銅造
保存状況
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
主題 立体物
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内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明     懸仏は鏡像から発展し、本地垂迹思想による神仏習合も加わり、仏殿や神殿に礼拝対象として納められ、平安時代後期から江戸時代まで盛んに制作された。
 これは、總持寺移転後に寄贈されたものの一つである。裏板は檜柾目材二枚矧ぎし、それに白銅板の鏡面をはる。その中央には、蓮華座に乗った不動明王種子「カーン」を金銅板金であらわす。周縁の覆輪は二個、三個の笠鋲を交互に留め、両肩に花先形銀座を鋲でとめる。非常に簡潔な装飾だが、他の作例を見ても種子懸仏の場合は同様な形式のものが多く、本面と中央の種子を除いてほぼ同一のものも存在する。
 裏面の墨書により、本面が弘長二年、葛川明王院に奉納された三面の内の一面であること、種子は仰木僧正の筆であること等が知られる。
 種子の中央部分は欠損していたが、平成八年(一九九六)に補われた。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 曹洞宗大本山總持寺
原資料の所在地
資料番号 図録-47
管理記号
カテゴリ区分 立体物
資料種別
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報 横浜市指定文化財
manifest.jsonへのURL https://adeac.jp/viewitem/sojiji/viewer/iiif/z-47/manifest.json
参照データ
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自治体史掲載
出版物・関連資料 『禅の心とかたち―總持寺の至宝―』p120~121
『總持寺名宝一〇〇選』p104~105
翻訳元の言語
権利関係・利用条件 CC BY-NC-ND(表示-非営利-改変禁止)
原資料の利用条件
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既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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