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IIIFビューア
タイトル 二王立像(吽形)
タイトル(カナ)
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
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タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年 室町
製作年終
数量 1軀
形状
大きさ 像高109.1cm
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記 木造
保存状況
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
主題 立体物
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
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関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
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関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明     二王は尊名を金剛力士・密迹力士といい、寺門の左右に安置される仏法の守護神である。日本では、上半身裸形で筋肉を誇張した忿怒形が通例である。
 本像もこのような姿形であるが、寺門に安置するには小さく、おそらくは堂宇内に安置されていたものと推測される。両像ともに寄木造りで玉眼が嵌め込まれ、頭部を前後二材矧ぎして髻を別につけ、主体幹部は三材矧ぎにし、腕と手・足先を別に矧ぎつけた構造である。基本的に本像は表面を素地としているが、阿形の口内などに絵具が残り、元は彩色像であったかもしれない。
 金剛杵を持つ阿形、右腕を振り上げる吽形ともに動きをよく捉え、筋肉表現や忿怒の表情など写実的である。鎌倉期の慶派系の二王に倣っているようだが、造形に形式化や硬化がみられる。制作時期の特定は困難であるが、室町時代とみてよいのではないだろうか。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 曹洞宗大本山總持寺
原資料の所在地
資料番号 図録-49-2
管理記号
カテゴリ区分 立体物
資料種別
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
manifest.jsonへのURL https://adeac.jp/viewitem/sojiji/viewer/iiif/z-49-2/manifest.json
参照データ
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自治体史掲載
出版物・関連資料 『禅の心とかたち―總持寺の至宝―』p124~125
『總持寺名宝一〇〇選』p90~91
翻訳元の言語
権利関係・利用条件 CC BY-NC-ND(表示-非営利-改変禁止)
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既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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