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タイトル 蓮華唐草文柄香炉
タイトル(カナ)
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
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タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年 南北朝
製作年終
数量 1柄
形状
大きさ 全長41.8cm×高8.9cm
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記 銅造鍍金
保存状況
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
主題 立体物
主題(カナ)
主題(ローマ字)
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内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明     柄香炉とは、その名の通り柄のついた香炉のことをいう。僧侶が法要の際にこれを持ち、導師の先導を行う仏具として使われる。本品のような獅子鎮子を添えた柄香炉は、中国唐時代から見られ、日本では奈良時代以後に盛んにつくられた。
 本品は、柄の末端に蓮華座に乗る獅子形鎮子を添えた柄香炉である。菊座上に、二本の紐帯を胴部分にめぐらせた火炉を置く。蓋に蓮華唐草文の透かし彫りが施され、その縁には霊芝雲が細彫りされている。柄頭には心葉形金具が取り付けられ、柄中央部には唐草文を透かし彫りしたものが嵌め込まれている。
 獅子鎮柄香炉の通例の形をとるが、全体の装飾と獅子の造形には精緻な技法がうかがえる。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 曹洞宗大本山總持寺
原資料の所在地
資料番号 図録-50
管理記号
カテゴリ区分 立体物
資料種別
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
manifest.jsonへのURL https://adeac.jp/viewitem/sojiji/viewer/iiif/z-50/manifest.json
参照データ
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自治体史掲載
出版物・関連資料 『禅の心とかたち―總持寺の至宝―』p126~127
『總持寺名宝一〇〇選』p112~113
翻訳元の言語
権利関係・利用条件 CC BY-NC-ND(表示-非営利-改変禁止)
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
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既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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