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資料名 紹瑾大和尚住能州洞谷山永光寺語録 正
資料名(カナ)
資料名(ローマ字)
資料名関連
資料名関連(カナ)
資料名関連(ローマ字)
欧文資料名
資料名に関する注記 外題;伝光録
差出人 芝岡宗田など3名
差出人(カナ)
差出人(ローマ字)
受取人
受取人(カナ)
受取人(ローマ字)
製作者
製作者(カナ)
製作者(ローマ字)
時代 1450年代
時代終
員数 1冊
形状
大きさ
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記
保存状況
収録時間
縮尺
その他の注記 乾坤院本
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題 文書・記録
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容細目
内容細目(カナ)
内容細目(ローマ字)
解題・説明 現存最古の『伝光録』写本。書写は15世紀後半までくだるが、その本文は14世紀後半、すなわち『伝光録』が伝播を始めて間もない時代の古形を保持していると考えられる。古形を保持した本文『伝光録』写本には、もれなく錯簡が生じているが、乾坤院本にも複数の錯簡が確認される。本写本の書写年代は、乾坤院所蔵『正法眼蔵』写本と同一の筆跡が見出されることから、『正法眼蔵』の書写が行われた1450年代と比定されている。また、現在は2冊にまとめられているが、これは後代の修訂において5冊本を2冊にまとめなおしたものである。乾坤院本全文の翻刻として、東隆眞校注『乾坤院本伝光録』(隣人社、1970年)および『瑩山禅師 伝光録―諸本の翻刻と比較(1)~(9)―』(鶴見大学仏教文化研究所共同研究成果報告書、2015年~2023年)がある。本写本の全訳はいまだ上梓されていないが、部分的な訳注として、田島柏堂『瑩山』(日本の禅語録第5巻、講談社、1978年)、鈴木哲雄『乾坤院本伝光録(東土篇)研究』(山喜房仏書林、2015年)がある。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 曹洞宗大本山總持寺
原資料の所在地
分類番号
箱番号
カテゴリ区分 文書・記録
資料種別
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
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自治体史掲載
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