本アーカイブに格納される教材コンテンツは、「S×UKILAM(スキラム)連携: 多様な資料の教材化ワークショップ」の成果物を中心に構成されています。
S×UKILAM(スキラム)とは、小中高の教員や教育委員会などの学校関係者(S)、大学・研究機関(U)、公民館など地域の施設(K)、企業(I)、図書館(L)、文書館(A)、博物館・美術館(M)などの関係者が、属性を越えてあらゆる文化資源を子どもたちの学びに資するために協働するコミュニティ及びその一連の取り組みを指すものとして、本ワークショップから生まれた言葉です。
これまで、先生たちは「良い教材を作りたいけど面白い資料がなかなか見つけられない」という悩みを抱え、MLAや自治体の関係者は「こんなに面白い資料があるのになかなか教育で使ってもらえない」という悩みを抱えてきました。しかしながら、そんな両者がつながる場は、これまでなかなかありませんでした。
そこで、そんな両者の課題を解決し、子どもたちがワクワクしながら学びに向かえるような教材を協創的に作っていこう!という目的の元にこのワークショップを企画しました。
ワークショップでは、全国津々浦々の様々な属性の有志が一堂に会し、アットホームな雰囲気で楽しく対話をしながら、多様な資料を学校の授業で使える教材にしよう!と活発な議論とユニークな教材が生まれています。
ワークショップは今後も定期的に開催しますので、ぜひお気軽にご参加ください。
海老名市WSの教材を公開しました。
本サイトのURLを変更(https://adeac.jp/sukilam/)し、画面をリニューアルしました。
第11回全国版WSの教材を公開しました。
「みどころキューブ® 学びのデジタルライブラリ」でSUKILAM教材が掲載されています。
「S×UKILAM(スキラム)連携:
多様な資料の教材化ワークショップ」の他、自治体ごとのワークショップや大学などでの特別講義も開催されています。
ワークショップおよびその後の「モクモク会」(有志での教材化の続きをまったり議論しながらやりましょう会)や特別講義において、子どもたちの学びをより深くするためのユニークな成果物(教材)がたくさん制作されています。
ワークショップや講義の成果として協創される教材のうち事前に公開の許可をいただいたものについては、多様な資料に「教育メタデータ」が付与された状態で広く教育現場で活用可能な形でアーカイブされ、多様なデジタル資料を教育現場・子どもたちのもとへとフロー化します。ぜひ、本アーカイブで多様な資料から協創された教材を探索してみてください。
学校の授業では、事前の許諾や手続きなしで自由にご活用いただけます。現在、249種類のユニークな教材をIIIF形式で公開しておりますので、ぜひお気軽にご覧ください(PDFデータもご用意しております)。ご利用の際は、各教材の二次利用条件をご確認ください。なお、本アーカイブで提供している教材のライセンスは、メタデータは「CC0」、サムネイルは「CC BY」です。
紹介された資料や創られた教材と合わせ、こちらの第1回開催時レポートも是非ご覧ください。
【本ワークショップ・教材で付与している教育メタデータ項目一覧(一部抜粋)】
学年/教科/単元/時代/西暦/位置情報/発問/「問い」/用語的キーワード(西廻り航路・ペリーなど)/概念的キーワード(交易・経済など)/学習場面(導入・展開など)/学習形態/育みたい能力(情報活用能力・批判的思考力など)/三観点評価項目/指導案/学びの事例(レポートなど)/教材の二次利用条件/学習指導要領コード
企画・ファシリテート:大井将生(同志社大学 文化情報学部 准教授)