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タイトル 木造釈迦如来坐像
タイトル(カナ) モクゾウ シャカニョライザゾウ
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数量 1軀
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解題・説明 高髻を結い、宝冠を戴き大衣<だいえ>をまとう釈迦如来は「宝冠の釈迦」といわれ、鎌倉時代から室町時代にかけて禅寺などで造られたようである。
 像高81cm、檜材の寄木造、金泥彩。白毫<びゃくごう>には水晶をいれ、玉眼。通肩の衲衣<のうえ>、瓔珞<ようらく>をかけて右足外の結跏趺坐<けっかふざ>、法界定印を結ぶ。胎内の朱書銘に「貞和<じょうわ>二年(1346)七月十七日始之。大仏師堯円」とある。堯円<ぎょうえん>は京都三条仏所に属したいわゆる円派の仏師で、本像の他にも京都医王寺の木造薬師如来坐像(元享元・1321)などがあり、またいくつかの事蹟が古記録に見える。
 現在は真言宗福満山神宮寺の末寺であるが、創建当時は臨済宗の寺であった。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 南陽寺
原資料の所在地 稲生地区、稲生西一丁目
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 彫刻
資料種別
資料分類(大分類) 美術工芸品
資料分類(中分類) 彫刻
資料分類(小分類)
文化財情報 県指定文化財 彫刻(指定年月日:昭和37年2月14日(1962年))
manifest.jsonへのURL https://adeac.jp/viewitem/suzukabunkazai/viewer/iiif/view007052/manifest.json
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自治体史掲載
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