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IIIFビューア
タイトル 木造天神坐像
タイトル(カナ) モクゾウ テンジンザゾウ
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発売・製作者(カナ)
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数量 1軀
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内容
内容(カナ)
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解題・説明 社伝によると、菅原神社は久安3年(1147)の創立で、安置する天神像は、菅原道真の近臣三重郡采女の豪族舎人<とねり>兵衛兼重が道真公自身の像を賜ったものであるという。
 この天神坐像は菅原神社、つまり「国分の天神さん」の御神体として祀られている。
 冠を戴き、胸前で手を組み、笏<しゃく>を持つ。襟の高い服を着ている。伏目のまぶたはややふくれ気味で、長いひげなど温容あふれる風貌がよく表されている。
 写実的な顔に比べて服の部分は簡略されているが、全体の静かな姿には藤原期の気分が感じられる。両袖から膝のあたりは虫害のため腐食が甚だしい。
 像高52cm、檜材の一本造。部分的に後世の手が入っているようであるが、平安時代末期の作であろうか。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 菅原神社
原資料の所在地 河曲地区、国分町
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 彫刻
資料種別
資料分類(大分類) 美術工芸品
資料分類(中分類) 彫刻
資料分類(小分類)
文化財情報 県指定文化財 彫刻(指定年月日:昭和46年3月17日(1971年))
manifest.jsonへのURL https://adeac.jp/viewitem/suzukabunkazai/viewer/iiif/view007066/manifest.json
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自治体史掲載
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