伊勢新聞データベース

キーワード:河芸郡稲生村
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No 刊行年月日 西暦 伊勢新聞の【見出し】内容 掲載 地域
1 昭和13年2月20日 1938 【野田部隊の音頭】河芸郡稲生村観音寺国婦会員佐々木しなさんが野田部隊の奮戦を歌った伊勢音頭を国婦会の総会で披露した。 夕刊 2面
2 昭和13年2月23日 1938 【甦った上海】河芸郡稲生村出身の樋口孝中尉から21日、母校職員、生徒に宛て陣中記がよせられた。 夕刊 2面
3 昭和13年4月14日 1938 【稲生女青の自転車隊津へ】稲生村女子青年団員及び女子青年学校生徒40余人は自転車隊を組織し津に行軍した。津では官祭招神社や県社高山神社に参拝し皇軍の武運長久を祈り、また伊勢新聞社や三重高農を見学した。 夕刊 2面
4 昭和15年7月23日 1940 【春蚕収繭高を一部天引貯蓄】稲生村の養蚕所は収蚕1貫目につき2円の天引貯蓄を行った結果2万2000円という好成績を収めた。 日刊 2面
5 昭和15年10月8日 1940 【献金箱】稲生村国婦分会は白子工場で2日間働き、金10円を、話を聞いた水野組員120名は80円を海軍に寄付した。 夕刊 3面
6 昭和15年10月8日 1940 【稲生愛婦総会滅私奉公誓う】稲生愛婦会は全村加入を実現し今回臨時総会を開いて実施事項を申し合わせ滅私奉公を誓った。 夕刊 3面
7 昭和16年3月4日 1941 【移家族慰安】2日、稲生村仏教団と期民会は応召家族を招き東太陽師の漫談、漫才などを開催、慰安を行った。 夕刊 2面
8 昭和16年3月4日 1941 【献金箱】稲生村小学校田辺さんは付近の林で松笠や枯枝を拾って売却し1円15銭を国防献金した。 夕刊 2面
9 昭和16年3月5日 1941 【献金箱】稲生村鈴木氏は亡父の忌萌法要費を節約し金30円を国防献金した。 日刊 3面
10 昭和16年3月16日 1941 【親鸞上人の自画像安置法会】大井氏は郷里を出て60年になることを記念し親鸞上人の自画像安置法会、戦没軍人の追弔会を行う。 日刊 3面
11 昭和16年3月21日 1941 【献金箱】稲生村小学校・市場女子通学園員は1円25銭を国防献金した。 日刊 3面
12 昭和16年4月9日 1941 【河芸郡稲生郷郡招魂祭】16日、稲生村在郷軍人分会は忠魂碑前で招魂祭を行い戦没勇士の冥福を祈る。 夕刊 2面
13 昭和16年6月17日 1941 【子宝部隊】稲生村では第2回優良多子家庭として7男4女をあげた同村長島さん一家を表彰した。 夕刊 2面
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