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昭和18年3月20日
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1943
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【学園だより】鈴鹿市の白子町では一般町民間に国民学校の設備についての認識が一段と深められ寄附や寄贈があるが、金属塊の寄附があり、同校長は感激している。
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夕刊 2面
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昭和18年4月1日
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1943
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【赤誠集】鈴鹿市白子町寺尾しんさんは婦人会白子支部の事業費として金50円を寄附した。
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日刊 3面
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昭和18年5月6日
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1943
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【各種団体便り、荒廃地を開墾中】白子町女子青年団では谷川九平氏所有の荒地を開墾し、食糧地産に尽くしている。
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日刊 4面
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昭和18年5月8日
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1943
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【郷土版】白子町では5日、市出張所にて地域の発展について振興協議会を開いた。
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日刊 2面
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昭和18年5月14日
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1943
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【赤誠集】白子郵便局従業員一同は、爆撃機「三重號」の献納資金として30円を鈴鹿市市役所白子出張所に寄託。
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日刊 3面
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昭和18年5月25日
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1943
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【学園だより】国民学校と幼稚園では、歯の健康な生徒を各学級1名ずつ計28名を選び、表彰している。
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夕刊 2面
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昭和18年5月26日
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1943
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【学園だより】国民学校では25日に楠公祭を興行し、小国民の士気を鼓舞した。
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夕刊 2面
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昭和18年6月16日
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1943
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【赤誠集】国民学校江島6丁目□学園一同は1円50銭、5丁目□学園一同は3円を、国防献金とした。
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夕刊 2面
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昭和18年6月21日
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1943
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【各種団体便り】寺家分団では青少年の精神練磨を図る青年当会の日程を、6月より毎月第3曜日に開くことにする。
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日刊 4面
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昭和18年6月23日
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1943
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【翼賛団報】女子青年団では20日から30日まで庄内村の農繁期勤労奉仕に従事する。
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日刊 4面
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昭和18年6月24日
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1943
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【赤誠集】19日、国民学校木花町通学団は5円、江島4丁目通学団は3円、南光町通学団は1円を伊勢新聞社に寄託。
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日刊 3面
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昭和18年7月6日
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1943
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【白子校に英霊室】国民学校の英霊室が完成し、8日の大昭奉戦日を期して児童が花を手向ける。
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夕刊 2面
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昭和18年7月21日
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1943
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【白江野灌漑工事】白子町の白江野の灌漑工事への着手要望が高まっている。
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日刊 2面
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昭和18年8月13日
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1943
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【貧困と戦ふ勇士の妻子】和田まさ子氏は長女の幸子氏と協力して家庭を守っている。
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夕刊 2面
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昭和18年8月19日
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1943
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【白子の和田さんへ】宇治山田市河崎町森清三氏は白子の和田母娘の銃後家庭美談に感激し、手紙と10円を送った。
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夕刊 2面
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昭和18年10月19日
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1943
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【赤誠集】加藤長蔵氏はポンプ貸与にて得た13円84銭を国防献金。
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日刊 4面
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昭和18年12月10日
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1943
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【学校へ布団寄付】角谷伊兵衛氏は白子国民学校へ宿直用布団1流れを寄付。
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夕刊 2面
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昭和18年12月27日
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1943
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【学園だより】白子国民学校では各教室に拡声器を設備する。
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日刊 2面
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19
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昭和19年1月15日
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1944
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【学園だより】白子国民学校は同市長谷川准三氏から小澤式高忠実度協力増幅機12壕を寄付され、近く懇談会を開く。
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夕刊 3面
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昭和19年1月18日
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1944
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【赤誠集】米木正氏は母校白子国民学校に50円を寄付。
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日刊 4面
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昭和19年1月19日
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1944
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【4月から白子工業学校】白子工業学校の新設について、時局下資材等が集まらず、新年度より1学級50名のみ開校する。
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日刊 3面
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昭和19年2月16日
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1944
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【赤誠集】中村俊幸氏は初月給から金一封を母校の高岡工業学校の奨学金にあてた。
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日刊 4面
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昭和19年2月20日
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1944
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【郷土版】22日、白子国民学校にて「母の会」を開き、戦時下婦人の力についての講話・寸劇を行う。
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日刊 3面
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昭和19年3月18日
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1944
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【学園だより】白子町元町立工業学校は市制施行により市立に昇格した。
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日刊 4面
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昭和19年4月7日
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1944
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【鈴鹿工業開校】市立高等工業学校の第1学級入学式が、5日、白子国民学校講堂にて行われた。
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日刊 4面
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昭和19年6月14日
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1944
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【白子町へ移転】昨年6月津市に開設された県勤労訓練所は白子町へ移轉し、21日午前10時より第13回入所生の入所式を行う。
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日刊 3面
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昭和19年7月4日
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1944
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【学園だより】白子国民学校では昨年に引き続き水田の作付を行うとともに、出征員家族の農業支援や農事試験場への勤労作業にも従事している。
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日刊 4面
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昭和19年8月19日
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1944
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【翼賛団報】白子町分会の簡閲点呼にて、会員の教育指導に献身的な両伍長は執行官より宣旨を受けた。
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日刊 4面
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昭和19年9月8日
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1944
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【郷土短信】出征軍人遺族のため白子・神戸に衣料更生所を設置、市民の運休ミシンを供出させ衣料更生事業を開始する。
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日刊 4面
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昭和19年9月13日
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1944
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【秋作増産の技術会】県立農事試験場にて、各町村農業会の技術員や篤農家の参集のもと増産技術会を開く。
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日刊 4面
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昭和19年10月4日
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1944
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【徴用工員を炭山へ派遣】県では中央の指示にもとづき、戦力に足る80名を九州の炭山へ送ることとなった。80名は7日より白子町にて訓練を受けたのち、11日より現地へ送られる。
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日刊 3面
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昭和19年10月9日
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1944
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【学園通信】白子国民学校では8日、駿ヶ浦海岸にて秋季体錬大会を開催する。また恒例の蛙の大々的捕獲を励行すべく準備を進めている。
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日刊 2面
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昭和19年12月17日
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1944
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【郷土短信】尾崎勝三氏は戦災地へ1000円、第二女子青年団は100円をそれぞれ鈴鹿署へ寄託。
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日刊 2面
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34
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昭和21年6月30日
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1946
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【白子の元海軍航空隊兵舎から發火】28日午後5時頃鈴鹿市白子町元海軍航空隊第一兵舎から発火、同二階建て兵舎1棟全焼、7時20分頃鎮火。原因取り調べ中。
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2面
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35
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昭和21年7月30日
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1946
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【鈴鹿海軍航空跡へわかもと製薬】鈴鹿海軍航空隊基地がわかもと製薬会社に。同社は工場・研究所・教育機関など一切の施設を同所に移植。「鈴鹿食糧工業所」と銘打ち来5月には操業開始予定。食糧を中心に生産する。
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日刊 2面
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昭和21年11月18日
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1946
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【栄養失調を追放】わかもと製薬が鈴鹿元海軍航空隊の建築物を利用し、15日鈴鹿栄養工業所を建設。当面は建物の補修と栄養食品の生産、将来的には「栄養研究所」「実業学校」を建設する計画。
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日刊 2面
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