伊勢新聞データベース

キーワード:鈴鹿市神戸
/ 1ページ
No 刊行年月日 西暦 伊勢新聞の【見出し】内容 掲載 地域
1 昭和18年1月18日 1943 【郷土版】17日、市教育報告会の錬成会が神戸国民学校で開かれる。参加者は200余名ほど。 日刊 2面
2 昭和18年1月29日 1943 【神中卒業者の就職向学志望】卒業生83名のうち就職決定は12名、進学希望は64名、その他飛行予科、無線電信、海員養成所など入所希望者数名あり、軍大時局を築く認識をしている。 夕刊 2面
3 昭和18年1月30日 1943 【学園通信】県立神戸中学校では生徒の心身鍛錬のため耐寒強行軍を実施。 夕刊 2面
4 昭和18年3月3日 1943 【学園だより】神戸中学校の卒業証書授与式は1日、運動場の中央に式場を設け、職員、生徒は全部武装して起立の中に戦時型で挙行された。 夕刊 2面
5 昭和18年3月11日 1943 【神戸校で講演会】県、鈴鹿市、大政翼賛会三重県支部共催で10日、神戸国民学校において「世界大勤胤と将来の見通し」と題して陸軍省、大蔵省嘱託早稲田大学講師野田澤□治氏の講演会を開く。 夕刊 2面
6 昭和18年3月23日 1943 【郷土版】18年度徴兵検査は神戸国民学校で執行される。 日刊 2面
7 昭和18年5月11日 1943 【赤誠集】国民学校4年の寺内恵美子さんは2円30銭を鈴鹿署に寄託。 夕刊 2面
8 昭和18年6月11日 1943 【蛍で白衣勇士慰問】神戸国民学校では学童らに蛍を採捕させ、三重療養所に白衣の勇士を慰問する。 日刊 3面
9 昭和18年6月17日 1943 【神戸蛍で慰問】神戸国民学校では蛍を新調の大籠に入れ、16日早朝、三重療養所に白衣の勇士を慰問した。 日刊 3面
10 昭和18年6月20日 1943 【鉄帽を寄付】杉本体蔵氏は鉄帽60個(時価500円)を警防団に寄託。 日刊 3面
11 昭和18年6月27日 1943 【学園だより】国民学校の生徒52名は一人当たり5発の弾丸を集め、800名は1000発分を献納。 夕刊 2面
12 昭和18年6月27日 1943 【学園だより】国民学校の全男性職員・男子生徒は毎朝運動場で健兵健民運動を行っている。 夕刊 2面
13 昭和18年7月4日 1943 【郷土版】9日、神戸国民学校で海軍思想普及映画会を開く。 日刊 2面
14 昭和18年7月31日 1943 【赤誠集】中勢病院外科医松村竹雄氏は講師として得た謝礼金10円を献金。 日刊 4面
15 昭和18年8月4日 1943 【神戸中勢病院看護婦養成所改設】中勢病院の市立看護婦養成所を指定看護婦養成所に改めるよう、申請中である。 日刊 2面
16 昭和18年8月4日 1943 【赤誠集】国民学校初3年田中□生君は3円寄託。 日刊 4面
17 昭和18年8月8日 1943 【母校へ寄付】清水栄三氏は市の篤志家として、国民学校に電気蓄音機、時報用時計など合計1050円を寄付。 夕刊 2面
18 昭和18年8月19日 1943 【爆笑と喝采の嵐】伊勢新聞、三重県、翼賛会三重県支部後援での應徴産業戦士家族慰安会が開かれた。 日刊 2面
19 昭和18年9月8日 1943 【翼賛団報】女子青年団員20名は1日より津市倉敷紡にて奉仕作業を行い、日婦鈴鹿市支部神戸地区幹部は10日に慰問品を贈った。 日刊 3面
20 昭和18年10月6日 1943 【夫に負けじ銃後の新妻】北越鈴子氏は夫を戦地に送った後、工場にて産業戦士として働いている。 日刊 3面
21 昭和18年10月15日 1943 【赤誠集】板倉きく氏は針仕事で得た100円を献金。 日刊 4面
22 昭和18年10月25日 1943 【郷土版】鈴鹿市婦人会・女子青年団常会指導員らは貯蓄目標達成のための協議懇談を行う。 夕刊 2面
23 昭和18年11月8日 1943 【赤誠集】鈴村国次君は100円を献金。 日刊 4面
24 昭和18年11月17日 1943 【赤誠集】南萱町一番組では506円を献金。 日刊 4面
25 昭和22年5月18日 1947 【鈴鹿簡易裁判所 工業校を應舎】神戸小学校附属幼稚園の一部を応急事務所として使用する鈴鹿簡易裁判所が、鈴鹿市立工業校の玉垣町元海軍宿舎への移設に当たり、同所を正式な事務所として移転する予定。 日刊 2面
/ 1ページ