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刊行年月日 |
西暦 |
伊勢新聞の【見出し】内容 |
掲載 |
地域 |
1
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昭和13年1月8日
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1938
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【背に部下の遺骨7つ冥福祈りつゝ弔ひ合戦】陣中の鈴鹿郡石薬師村出身天野郷三中尉から、6日、高田本山参事□源眞亮師に宛てに書信が寄せられた。
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夕刊 2面
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2
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昭和13年2月26日
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1938
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【陣中から香典】鈴鹿郡石薬師村の歩兵伍長野呂正二氏が戦死した事を知った同村出身の勇士が香典4円を送った。
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日刊 3面
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3
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昭和13年12月20日
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1938
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【愛国一心会】石薬師村に在住する半島人10数名は愛国一心会を結成し勇士家庭の慰安方法、援助奉仕などの活動を行う。
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夕刊 2面
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4
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昭和13年12月20日
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1938
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【大陸飛躍の青年に花嫁を世話する】石薬師小学校では勇士の花嫁を斡旋することとなった。
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夕刊 2面
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5
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昭和14年10月10日
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1939
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【学童が結ぶ日参団】石薬師村小学校の李同葉君は事変発生以来、毎日氏神日参を続けている。
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日刊 3面
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6
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昭和14年11月13日
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1939
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【戦没勇士の遺族に隊長が注ぐ温情】太田上等兵が戦病死し、母と妹が2人残されたが、同勇士と行動を共にしていた辻隊長がその2人お世話ををすることを申し出た。
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日刊 3面
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7
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昭和15年5月10日
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1940
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【帰還勇士が捧ぐ情熱】坂口軍曹は帰還後、青年学校の指導員を引き受け、青年団幹部の弟妹と共に指導に励んでいる。
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日刊 3面
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8
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昭和16年2月27日
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1941
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【学芸会にも翼賛魂】石薬師小学校の3月1日の学芸会は翼賛会の動き・科学的思想を表現した催しを行う。
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日刊 3面
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9
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昭和16年2月27日
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1941
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【石薬師校で模型機製作】石薬師小学校では科学技能の知識倍増のため、児童1・2名が載れる程度の飛行機を製作する計画である。
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日刊 3面
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10
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昭和16年8月21日
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1941
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【産組倉庫建つ鈴鹿郡石薬師】石薬師村は純農村として目まぐるしい発展を遂げており農産物の統制出荷に一段堅陣を敷くべく産業組合倉庫を建設する計画を進めている。
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日刊 2面
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