/ 185ページ
画像
IIIFビューア
ジャンル 和本
資料ID 2013_WA_004_001
地点番号
地域 千束
資料名1 しんよしはらかりたく細見記
資料名1かな しんよしわらかりたくさいけんき
資料名2
資料名2かな
シリーズ名
英文タイトル
縦・横・厚(cm) 17.6×11.7×0.8
判型
時代 江戸
成立年月日 安政3年(1856)5月
成立年月日終
改印(検印)
作者名 柳下亭種員/序
玉屋山三郎/編集
作者情報 丙辰陽春/墨水西岸の市隠/柳下亭種員(序)
署名等
発行者名 玉屋山三郎
版元印
撮影地点・方角
彫師
蔵書印
件名 新吉原 遊郭 仮宅 細見 案内記
スタンプ
画中文字
展示履歴 「吉原細見の世界」(2014/06/20~09/17)、「吉原細見の世界Ⅱ」(2019/12/20~2020/03/15)
解説 「吉原細見の世界」:「かりたく」とは「仮宅」と書き、地震や火災などで、吉原が営業できなくなった際、一時的に吉原周辺の地域に仮営業を許可された臨時の遊里である。深川や浅草聖天町など24か町に分散して営業した。
「吉原細見の世界Ⅱ」:「しんぱん吉原かりたくまりうた」(2018_one_038)に示された、山の宿(やまのしゅく)の佐野槌屋勢以(せい)、丸屋熊蔵(ただし花川戸と表記)など9つの妓楼が一致する。安政2年10月の江戸大地震の影響をいまだに受けており、引き続き仮宅で営業する妓楼が多かったことがわかる。
備考 1冊。室報第5号に図版掲載。
「丙辰陽春/墨水西岸の市隠/柳下亭種員(序)」
「安政三丙辰歳仲夏 玉屋山三郎蔵板「□/□」(朱文方印)(奥付)」
書込み しんよしはらかりたく細見記(外題墨書)
宛名面情報
権利関係 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この 作品 はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
詳しくは利用規定をご覧ください。
形態に関する注記 刊写:刊本
形態:冊
様式:刊本
色:モノクロ
/ 185ページ