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ジャンル 和本
資料ID 2019_WA_013
地点番号
地域 千束
資料名1 [古今]吉原大全
資料名1かな ここんよしわらたいぜん
資料名2
資料名2かな
シリーズ名
英文タイトル
縦・横・厚(cm) 18.3×12.8×2.7
判型
時代 江戸
成立年月日 明和5年(1768)3月
成立年月日終
改印(検印)
作者名 酔郷散人(沢田東江)/著
鈴木春信/画
作者情報
署名等
発行者名 翠楊館
版元印
撮影地点・方角
彫師
蔵書印 「小汀氏藏書(朱文長方印)」「霞亭文庫(朱文長方印)」(各巻1オ)「村田(黒文小判印)」「谷(黒文円印)」(巻1、2、4、5の1オ)「うたのやにをさむ/るふみらのしるし(黒文長方印)」(巻3の1オ、巻末)「高橋文庫(朱文方印)」(巻3の1オ)「□□ 藤(朱文瓢箪印)」(巻3の1オ)「□とまね(白文朱方印)」(巻3の巻末)「弗居庵/藏書(朱文長方印)」(巻1の裏見返し、巻2~巻5の見返し)
件名
スタンプ
画中文字
展示履歴 「吉原細見の世界Ⅲ後編」(2024/12/20~2025/02/16)
解説  吉原の沿革・故実・年中行事などを記した書物。5巻5冊。著者の沢田東江は、書家として有名だが、時に戯作も手掛けた。板元は、吉原細見を手掛けた鱗形屋(うろこがたや)孫兵衛。挿絵は、江戸中期の人気絵師、鈴木春信。格子の中で煙管(きせる)を吸い、手紙を読み、手あぶりの灰をかきまわす、など、遊女の日常が淡々と描かれている。
備考 5巻5冊。浅葱色表紙。元題簽。
蔵書印印主:小汀利得、渡辺霞亭、槌や老平、八木敬一。
帙裏ペン書は、文化5年(1808)春序刊『誹風柳多留』41編第3丁表の「四書をはらいよし原大全をかい 仝(礫川)」の記事をいう(早稲田大学図書館蔵書により確認済)。
書込み 「ふられたる/夜はにも近し虫の声/東城/木□□山人」(巻2の巻末墨書)「本書明和五年三月刊/四書をはらいよし原大全をかい(四一・3オ) 化5(帙裏ペン書)」
宛名面情報
権利関係 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この 作品 はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
詳しくは利用規定をご覧ください。
形態に関する注記 刊写:刊本
形態:冊
様式:刊本
色:モノクロ
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