ジャンル
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和本
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資料ID
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2019_WA_018
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地点番号
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地域
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千束
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資料名1
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〔新吉原細見〕
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資料名1かな
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しんよしわらさいけん
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資料名2
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資料名2かな
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シリーズ名
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英文タイトル
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縦・横・厚(cm)
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17.4×11.5×0.5
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判型
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時代
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江戸
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成立年月日
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弘化4年(1847)初秋(7月)
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成立年月日終
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改印(検印)
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作者名
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自在庵五とく/序 小泉屋善兵衛/改
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作者情報
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署名等
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発行者名
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星野屋源次郎 ほか
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版元印
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撮影地点・方角
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彫師
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蔵書印
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件名
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新吉原 細見 案内記 遊郭
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スタンプ
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画中文字
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展示履歴
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「吉原細見の世界Ⅲ前編」(2024/06/21~09/16)
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解説
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「吉原細見の世界Ⅲ前編」:蔦屋重三郎が手を引いた後、数人の本屋が代わる代わる細見を発行した。本書の刊記にある飯田町中坂(現、千代田区)の山下屋半兵衛や中橋東中通下槙町(現、中央区)の星野屋源次郎もこうした本屋であったが、長続きはしなかった。また、単独で板元とならず2名の合同出版の場合が圧倒的に多かった。このような状態が天保・弘化と続いたが、嘉永元年(1848)、江戸町一丁目の楼主である玉屋山三郎が、一手に細見の出版を手掛けることになった。
吉原細見の歴史を語る上で、初代蔦屋重三郎の改革もさることながら、定型化を崩すことなく発行し続けた玉屋山三郎の功績も忘れてはならない。
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備考
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1巻1冊。 「弘化四の秋細見 全(後題簽)」「序(中略)未の初秋 自在庵五とく(書印)(序、1オ)」「弘化四丁未秋改/改人 浅草三軒町 小泉屋善兵衛/版元 飯田町中坂 山下屋半兵衛/中橋東中通下槙町 星野屋源次郎(奥付)」
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書込み
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宛名面情報
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権利関係
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形態に関する注記
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刊写:刊本 形態:冊 様式:刊本 色:モノクロ
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