ジャンル
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和本
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資料ID
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2020_WA_007
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地点番号
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地域
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橋場
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資料名1
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復讐奇談稚枝鳩 巻之三
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資料名1かな
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ふくしゅうきだんわかえのはと
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資料名2
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資料名2かな
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シリーズ名
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英文タイトル
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縦・横・厚(cm)
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22.8×16.0×0.8
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判型
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時代
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江戸
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成立年月日
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文化2年(1805)正月
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成立年月日終
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改印(検印)
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作者名
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曲亭馬琴/編著 歌川豊国(初代)/画
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作者情報
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署名等
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発行者名
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鶴屋喜右衛門
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版元印
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撮影地点・方角
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彫師
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蔵書印
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「□朗(1オ、白文朱長方印)」
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件名
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読本 大井川 渡月橋 京都
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スタンプ
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画中文字
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展示履歴
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「馬琴日記」(2021/12/17~2022/03/13)
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解説
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馬琴自らが編集した『近世物之本江戸作者部類(きんせいもののほんえどさくしゃぶるい)』によれば、「世評が最も高かった」とされる読本(よみほん)。読本とは、絵を主にした草双紙類に比して挿絵が少なく、読むことを主体にした本を指す。江戸では、山東京伝と曲亭馬琴がその第一人者であった。本書が刊行された同年10月には、大坂にて浄瑠璃作品に仕立てられ興行された。内容は、敵討ち物で、残酷な場面が多い。
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備考
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巻3のみ存。第5編・第6編を収録。 簡易複製資料(111361366)あり。 読本。本来は5巻5冊。発行年等の書誌情報は他館(関西大学図書館 中村幸彦文庫)蔵本による。 前見返し、後ろ見返しに旧蔵者による墨書書込み(傾城高尾関連)あり。
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書込み
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「□□二月四日五分看/拾大區三小區/橋場町地方/三十三番地汐入村/高田幸太郎(表紙墨書)」
「高田/竹川/杉山/此ぬし/潮入村/□(箱?)屋亀次郎(後ろ表紙墨書)」
「傾城/君は今駒かたあたり/ほとゝきす/高雄/浮草や今日は/むかうのきしに咲/なぬし いかけや(墨書、前見返し)」
「傾城の手は浮草/浮草の勤かな/傾城はないてろふかて舌を出し(書印)(墨書、後ろ見返し)」
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宛名面情報
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権利関係
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形態に関する注記
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刊写:刊本 形態:冊 色:モノクロ
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