ジャンル
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和本
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資料ID
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2020_WA_012
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地点番号
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地域
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上野公園
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資料名1
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第二回内国勧業博覧会
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資料名1かな
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だいにかいないこくかんぎょうはくらんかい
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資料名2
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資料名2かな
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シリーズ名
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英文タイトル
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縦・横・厚(cm)
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17.8×11.5×0.5
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判型
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時代
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明治・大正
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成立年月日
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明治14年(1881)4月4日
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成立年月日終
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改印(検印)
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作者名
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児玉弥七/編 歌川国利/画
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作者情報
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署名等
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発行者名
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大橋堂
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版元印
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撮影地点・方角
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彫師
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蔵書印
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「台東図書館/昭和58.2.25/8215861/T606.9/ダ(インク壺形、後ろ見返し、帙内側2顆)」
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件名
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内国勧業博覧会 噴水 盆栽 美術館 博物館
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スタンプ
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画中文字
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展示履歴
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「外国人が見た台東区」(2020/06/19~09/13)、「地図でたどる台東区の変遷」(2024/3/22~6/16)。
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解説
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「外国人が見た台東区」:上野公園で開催された博覧会の案内記。中門(旧寛永寺本坊門)を入ってすぐ右、中央の噴水の手前に松と梅の巨大な盆栽、コンドル設計の美術館の前に竹の盆栽が飾られている。美術館を取り巻くように、「トウブツカン(動物館)」「ノウキヤウカン(農業館)」「エンゲイカン(園芸館)」「キカイカン(機械館)」というパビリオンが配され、園芸館でも同じように松と梅の盆栽が展示されていた。/上野公園で開催された博覧会の案内記。第6区の園芸館内部の情景。人の身長の倍以上あろうかという、巨大な松と梅の盆栽が飾られている。こうした仕立て方は園芸史の上では珍しく、博覧会用にわざわざ大きく作ったと思われる。園芸館の外でも、同じく松と梅、そして竹の巨大な盆栽が飾られていた。
「地図でたどる台東区の変遷」:第二回内国勧業博覧会は殖産興業を目的に明治14年3~6月に上野公園を会場にして行われた。その平面図。左側が現在の東京国立博物館、右側が竹の台噴水広場にあたる。この冊子には博覧会の概要や、時計台、各会場の内部の様子の絵などが掲載されている。児玉(大橋屋)弥七は幕末から大正12年(1923)まで続いた浅草馬道の絵草紙屋。
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備考
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1巻1冊。
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書込み
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宛名面情報
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権利関係
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形態に関する注記
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刊写:刊本 形態:冊 様式:刊本 色:カラー
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