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画像
IIIFビューア
ジャンル 和本
資料ID 2022_WA_004
地点番号
地域 台東区
資料名1 江戸当時諸家人名録 二編
資料名1かな えどとうじしょかじんめいろく にへん
資料名2
資料名2かな
シリーズ名
英文タイトル
縦・横・厚(cm) 18.2×12.3×1.5
判型
時代 江戸
成立年月日 文政元年(1818)
成立年月日終
改印(検印)
作者名 扇屋伝四郎/編
扇面亭/編
作者情報 「文政庚辰校改/江戸当時諸家人名録 二編/書肆 層山堂梓(見返し)」「諸家人名録二編序(中略)文政元年戊寅十一月善庵居士題/星池処子書(1オ~3オ)」「江戸当時/諸家人名録二編凡例(中略)層山堂老人謹識(4オ~ウ)」「江戸当時諸家人名録二編/扇面亭編/層山堂校(5オ)」「江戸当時諸家人名録二編 畢(巻末)」「文政元戊寅年季冬発兌/江戸書肆 本石町十軒店/西村宗七板(奥付)」
署名等
発行者名 西村宗七
層山堂
版元印
撮影地点・方角
彫師
蔵書印 「□□文庫(朱文楕円印、1オ、表紙、4.7×2.4)」「羽州/寉ケ岡/(山印)サ/齊正(黒文長方印、見返し、奥付、2.9×2.0)」
件名
スタンプ
画中文字
展示履歴 「日記が語る台東区10 花見の日記」(2023/12/22~2024/03/17)。
解説 「日記が語る台東区10 花見の日記」:江戸の知識人 193 名の名前、住所、専門分野などをいろは順に掲載した人名録。展示箇所は、「を」の大田南畝の項。注目すべきは、号の右上に記された専門分野である。狂歌や狂詩といった文芸関係ではなく、「博識」として掲載されており、一つの分野で語り切れないほど、知識が豊富であった点がうかがわれる。出版された作品だけでなく、膨大な量の随筆をのこしており、「花見の日記」も随筆の一つである。なお、「太田蜀山人」の「太」は誤植。
備考 1冊。元題簽(一部欠)。2022_WA_003と2022_WA_003と2022_WA_004は、右肩にて綴じられているが、年代・資料名が異なるため資料IDを別にした。
書込み
宛名面情報
権利関係 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この 作品 はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
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形態に関する注記 刊写:刊本
形態:冊
色:モノクロ
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