ジャンル
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和本
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資料ID
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2022_WA_006
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地点番号
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地域
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千束
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資料名1
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〔新吉原細見〕
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資料名1かな
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しんよしわらさいけん
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資料名2
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資料名2かな
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シリーズ名
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英文タイトル
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縦・横・厚(cm)
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17.2×12.1×0.8
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判型
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時代
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江戸
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成立年月日
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文化4年(1807)初秋(7月)
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成立年月日終
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改印(検印)
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作者名
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蔦屋重三郎/編
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作者情報
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「改所 浅草/竹門 小泉忠五郎」「板元 通り/油町 蔦屋重三郎(奥付)」
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署名等
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発行者名
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蔦屋重三郎
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版元印
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撮影地点・方角
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彫師
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蔵書印
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件名
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新吉原 細見 案内記 遊郭
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スタンプ
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画中文字
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展示履歴
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「貴重資料から見る台東区の道」(2023/03/17~06/11)、「吉原細見の世界Ⅲ前編」(2024/06/21~09/16)。
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解説
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「貴重資料から見る台東区の道」:吉原細見とは、吉原のガイドマップ。冊子体のものが一般的で、江戸吉原の遊女屋や遊女の名、揚代などを細かく記したものが毎年2回発行されていた。この細見では右の丁に衣紋坂から五十間道、大門までを記し、左の丁には仲之町が記されている。
「吉原細見の世界Ⅲ前編」:細見の中心は妓楼の位置と遊女の名前を載せた部分であるが、付録として、山谷堀船宿、会所舟持、龍泉寺町茶屋、芸者などの名前を列挙した。そして、最末尾に発行年月と、改所及び板元の住所氏名を記した刊記が配される。
蔦重2代目以降に発行された吉原細見は、初代蔦重の時代に初めて登場した蔵版目録(自分の本屋で出版した本の目録)が消えてしまい、その後再び登場することはなかった。
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備考
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1冊。
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書込み
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宛名面情報
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権利関係
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形態に関する注記
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刊写:刊本 形態:冊 色:モノクロ
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