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ジャンル 和本
資料ID 2022_WA_013
地点番号
地域
資料名1 武野落穂集
資料名1かな ぶやおちぼしゅう
資料名2
資料名2かな
シリーズ名
英文タイトル
縦・横・厚(cm) 24.5×17.2×3.2
判型
時代 明治・大正
成立年月日 明治40年(1907)9月28日写
成立年月日終
改印(検印)
作者名 大道寺友山/編
半村/写
作者情報
署名等
発行者名
版元印
撮影地点・方角
彫師
蔵書印 「坂上/藏書(各冊表紙、朱文方印)」「□弓/堂藏(各冊1オ、朱文方印)」「瀧本/藏書(各冊1オ、朱文方印)」「紫香藏(各冊1オ、第5冊目後ろ見返し、朱文長方印)」「米斎中之右圖左史(第1冊目1オ、朱文長方印、印主:久保田米斎)」「台東図書館/昭和38.11.6/23154/T213.6/ダ(インク壺形、第5冊後ろ見返し)」
件名 随筆 隅田川 久保田米斎
スタンプ
画中文字
展示履歴 「台東区の古代・中世」(2022/06/17~09/11)
解説 本書は江戸時代中期成立の随筆。中世末から近世(江戸時代)初期の逸話を問答の形で記す。いくつかの系統の写本が存在し、多くの書名は『落穂集』のみで、当館蔵書のように「武野」を冠す写本は少ない。内容は、細部に違いがあるが『落穂集』と同じである。
 巻5「洪水噂の事」では、近世(江戸時代)以前のこととして老人が語るには「手前なと子供之節、浅草川之流(ながれ)河幅狭く候故、川向の子供と此方の子供と川端に立向ひ石礫(つぶて)を打逢ふたる事に候。いつとなく只今の如く成候由」と、両岸を挟んで子供が石合戦ができる程度の狭い川幅であったという。
備考 原本は享保13 年(1728)成立。
書込み 第1冊目見返し朱筆「明治四十年九月二十八日 半村生記ス」の識語、第4冊目巻末墨書「万延元庚申年九月十一日写畢」あり。
宛名面情報
権利関係 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この 作品 はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
詳しくは利用規定をご覧ください。
形態に関する注記 刊写:写本
形態:冊
色:モノクロ
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