|
ジャンル
|
和本
|
|
資料ID
|
2022_WA_017_001
|
|
地点番号
|
|
|
地域
|
台東区
|
|
資料名1
|
東都歳事記
|
|
資料名1かな
|
とうとさいじき
|
|
資料名2
|
|
|
資料名2かな
|
|
|
シリーズ名
|
|
|
英文タイトル
|
|
|
縦・横・厚(cm)
|
22.7×15.5×2.7
|
|
判型
|
|
|
時代
|
明治・大正
|
|
成立年月日
|
明治26年(1893)12月26日復刻発行
|
|
成立年月日終
|
|
|
改印(検印)
|
|
|
作者名
|
斎藤月岑/編纂 長谷川雪旦/図画
|
|
作者情報
|
長谷川雪堤補画
|
|
署名等
|
|
|
発行者名
|
博文館
|
|
版元印
|
|
|
撮影地点・方角
|
|
|
彫師
|
|
|
蔵書印
|
|
|
件名
|
年中行事 寺社 祭日 歳時記
|
|
スタンプ
|
|
|
画中文字
|
|
|
展示履歴
|
「所蔵資料で見る谷中五重塔」(2016/03/18~6/12)、「『樋口一葉日記』」(2017/12/22~2018/03/14)、「台東区の縁日」(2018/09/21~2018/12/16)、「台東区の寺」(2022/09/16~12/11)、「地誌の見方・調べ方」(2025/02/21~06/15)。
|
|
解説
|
「所蔵資料で見る谷中五重塔」:江戸の年中行事を記録した書物。「谷中天王寺冨の図」の部分。富興行は、現代でいう宝くじで、江戸では湯島天満宮、目黒瀧泉寺(りゅうせんじ。目黒不動)、そしてここ谷中天王寺が殊に有名で「江戸の三富」と呼ばれていた。天王寺には、『富興行一件記』という書物が所蔵され、台東区有形文化財に指定されている。
「『樋口一葉日記』」:一葉は、明治26年7月末から8月初めにかけて、散歩がてら見物している。日記には、「東京名処(めいしょ)成けり」とあるように、近隣の住人だけでなく、遠方からの見物客がひしめいていたことも記録されている。
「台東区の縁日」:本文には、11月酉の日の項に、「今日開帳(かいちょう)あり。遠来参詣群集する事夥(おびただ)し」と、酉の市は、年1回の開帳の際の「粟餅(あわもち)、いもかしらを商ふ」とある。現在でも、セレベス(里いもの一種)などの販売は辛うじて行われている。また、図の上方の「はる(春)をまつ事のはしめや酉の市」という句が示すとおり、新春の準備のための縁日として最初であったという認識があったようである。
「台東区の寺」:天王寺で行われた富くじの光景を描いたもの。富くじは現在の宝くじにあたり、大きな木箱の中に入れた木札を錐で突いて当選番号を決めたことから、富突(とみつき)とも言われていた。
柵の向こう側に参拝客が集まるなか、手前には中央に木札を突く僧や当選番号を読み上げる者がおり、左側には検使として派遣された寺社奉行所の役人が控え、右側では当選番号が記録されている。
「地誌の見方・調べ方」:『江戸名所図会』刊行の2年後、同じ編者と絵師が再び組んで発行した。年中行事に特化して記した地誌の一種。
展示箇所は、「巳待忍ヶ岡弁天参」とある不忍池の風景。「巳待ち」とは、巳の日巳の刻(午前10 時頃)に、弁財天を祈ると、弁財天の姿が現われ、それを拝んだ者は幸運に恵まれるといわれていた。本図は、巻3秋之部7月の項に収載されるが、巳待ちについての説明は、巻1春正月「己巳待」の項に「別当生池院 今夜本堂籠りあり。諸人群をなす」ある。編者がわざわざ7月のところに本図を配したのは、7月の蓮の季節を強調したいがためと考えられる。図には「出ぬ茶屋にあさむかれても蓮哉」と、同じく蓮を詠んだ其角の句が添えられている。
|
|
備考
|
|
|
書込み
|
|
|
宛名面情報
|
|
|
権利関係
|
 この 作品 はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。 詳しくは利用規定をご覧ください。
|
|
形態に関する注記
|
刊写:刊本 形態:冊 色:モノクロ
|