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画像
IIIFビューア
ジャンル 浮世絵
資料ID 2011_u_024
地点番号
地域 今戸
資料名1 名所江戸百景 真乳山山谷堀夜景
資料名1かな めいしょえどひゃっけいまつちやまさんやぼりやけい
資料名2
資料名2かな
シリーズ名 名所江戸百景
英文タイトル
縦・横・厚(cm) 36.4×24.5
判型 大判
時代 江戸
成立年月日 安政4年(1857)8月
成立年月日終
改印(検印) 巳八/改
作者名 歌川広重(初代)/画
作者情報
署名等 廣重画
発行者名 魚屋栄吉
版元印 下谷 魚栄
撮影地点・方角
彫師
蔵書印
件名 向島 隅田川 今戸橋 夜景 待乳山聖天
スタンプ
画中文字
展示履歴 「郷土・資料調査室ってどんなところ?」(2016/09/16~12/14)、「定点写真と台東区の風景」(2017/09/22~12/20)、「絵本江戸土産~広重が描いた台東区~」(2021/09/17~12/12)、「台東区の橋」(2023/11/17~12/17)。。
解説 「郷土・資料調査室ってどんなところ?」:現在の墨田区側から台東区の山谷堀側を望んだ風景画。待乳山聖天と山谷堀に架かる今戸橋が黒いシルエットとして描かれ、今戸の有明楼と隅田川に浮かぶ舟の灯りが浮かびあがっている。
「定点写真と台東区の風景」:墨田区の三囲稲荷神社付近から台東区の山谷堀付近を望んだ風景画。待乳山聖天と山谷堀に架かる今戸橋が黒いシルエットとして描かれ、今戸の有明楼と隅田川に浮かぶ舟の灯りが浮かびあがっている。
「絵本江戸土産~広重が描いた台東区~」:名所江戸百景は初代歌川広重最晩年の大作。初代の描いた118景に、二代の「赤坂桐畑雨中夕けい」と「目録」の全120枚からなる。中央の小高い丘が待乳山、右下が山谷堀。山谷堀にかかる今戸橋付近に舟宿や料理屋の明かりが見える。空には雲母や貝を砕いた粉を用いる雲母摺(きらずり)という技法が使われており、角度によってきらきらと光って見える。
 「台東区の橋」:初代歌川広重晩年の大作、名所江戸百景シリーズのひとつで、現在の墨田区側から台東区の山谷堀付近を望んだ風景。
待乳山聖天と山谷堀に架かる今戸橋が黒いシルエットとして描かれており、その左右には船宿や料理屋の灯りが見える。
備考
書込み
宛名面情報
権利関係 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この 作品 はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
詳しくは利用規定をご覧ください。
形態に関する注記 形態:縦絵
色:カラー
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