ジャンル
|
浮世絵
|
資料ID
|
2011_u_035
|
地点番号
|
|
地域
|
今戸
|
資料名1
|
(浅草山谷堀の景)
|
資料名1かな
|
あさくささんやぼりのけい
|
資料名2
|
|
資料名2かな
|
|
シリーズ名
|
|
英文タイトル
|
|
縦・横・厚(cm)
|
23.6×30.1
|
判型
|
|
時代
|
明治・大正
|
成立年月日
|
明治11年(1878)2月20日
|
成立年月日終
|
|
改印(検印)
|
|
作者名
|
稲垣年直/画
|
作者情報
|
画工出版人 神樂町二丁目十六番地 租坂寅五郎
|
署名等
|
稲垣寅三郎
|
発行者名
|
津田源七
|
版元印
|
|
撮影地点・方角
|
|
彫師
|
|
蔵書印
|
|
件名
|
隅田川 待乳山 今戸橋 舟 山谷堀
|
スタンプ
|
|
画中文字
|
|
展示履歴
|
「定点写真と台東区の風景」(2017/09/22~12/20)、「貴重資料から見る台東区の道」(2023/03/17~06/11)。
|
解説
|
「定点写真と台東区の風景」:明治時代の山谷堀。江戸時代の浮世絵と何ら変わるところはない。待乳山聖天、今戸橋、竹屋の渡し、山谷堀、そして隅田川。この地点は、名所を構成する要素が豊富であり、また地形に合致した土地利用を行っていた、江戸時代以来の伝統を受け継いでいた。 「貴重資料から見る台東区の道」:団扇絵と呼ばれる様式の浮世絵。実際に団扇として使用されたものはほとんど残っておらず、現在見ることができるのは、版元が控えとして残したものか、団扇問屋が見本帳に綴じていた未使用のもの等である。刷られているのは明治時代の山谷堀。左手に待乳山聖天、中央に今戸橋、手前には竹屋の渡しと隅田川が描かれている。
|
備考
|
団扇絵。 尾張町二丁目一番地 津田源七 板
|
書込み
|
本紙表面団扇部枠外に別紙貼付「アサクサ サンヤボリノケイ」。
|
宛名面情報
|
|
権利関係
|
この 作品 はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。 詳しくは利用規定をご覧ください。
|
形態に関する注記
|
形態:その他 色:カラー
|