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画像
IIIFビューア
ジャンル 浮世絵
資料ID 2011_u_043_002
地点番号
地域 上野公園
資料名1 上野公園地 博覧会御開業図 下
資料名1かな うえのこうえんちはくらんかいごかいぎょうずげ
資料名2
資料名2かな
シリーズ名
英文タイトル
縦・横・厚(cm) 37.3×25.1
判型 大判
時代 明治・大正
成立年月日 明治10年(1877)8月15日
成立年月日終
改印(検印)
作者名 進斎年光/画
作者情報 画工 猿楽町二丁目四番地 小林栄成
署名等 進斎筆
発行者名 大倉孫兵衛
版元印
撮影地点・方角
彫師
蔵書印
件名 不忍池 弁天堂 大仏 上野東照宮 博物館 寛永寺 大時計 黒門 第一回内国勧業博覧会 五重塔 上野公園
スタンプ
画中文字
展示履歴 「外国人が見た台東区」(2020/06/19~09/13)、「塔」(2022/03/18~6/12)。
解説 「外国人が見た台東区」:上野公園で開催された第1回内国勧業博覧会の詳細を描く揃い物のうちの一つ。コンドル建築の美術館、開館したばかりの博物館(現、東京国立博物館)などが描かれる。画面右端の金色に輝く大仏は、大正12年(1923)の関東大震災により頭が落ち、第二次大戦時には胴体を供出したため、現在は面部のみが残され、「(これ以上)落ちない」ことから、受験生の合格祈願に人気があるという。明治9年4月1日、クララ・ホイットニーは、大仏を一目見て「醜い」という感想を抱いた。「塔」:明治10年に上野公園で開催された第一回内国勧業博覧会の様子を描いた浮世絵。上野公園に訪れた人々が博覧会場へ向かう様子が見られる。右側には現在の旧寛永寺五重塔があり、また、さらにその右側には消失前の上野大仏があることが分かる。現在の大仏は顔のみ残っているが、この頃は完全な状態で残っていた。
備考 出版人 日本橋通一丁目十九番地 大倉孫兵衛
書込み
宛名面情報
権利関係 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この 作品 はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
詳しくは利用規定をご覧ください。
形態に関する注記 形態:縦絵
様式:3枚続
色:カラー
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