ジャンル
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浮世絵
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資料ID
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2012_u_033
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地点番号
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地域
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池之端
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資料名1
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江戸の花名所会 わ八番組 池の端仲町
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資料名1かな
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えどのはなめいしょえ わはちばんぐみ いけのはたなかまち
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資料名2
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資料名2かな
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シリーズ名
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江戸の花名所会
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英文タイトル
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縦・横・厚(cm)
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35.5×24.2
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判型
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大判
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時代
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江戸
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成立年月日
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文久3年(1863)8月
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成立年月日終
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改印(検印)
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亥八改
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作者名
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卍楼北栄/画 歌川豊国(三代)/画
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作者情報
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ドリヤ湖水を 池乃端仲町 卍楼北斎繪 竹堂画/石亀屋次團太 坂東村右衛門/池の端長井庄 若松斎うつす
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署名等
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卍楼北栄繪/豊國画/花松斎うつす
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発行者名
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加藤屋清兵衛
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版元印
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加藤清
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撮影地点・方角
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彫師
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彫太田多七
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蔵書印
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件名
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池之端仲町 不忍池 坂東村右衛門 望遠鏡 櫛屋 薬屋 紫蘇飯 小間物屋 錦袋円 日野屋 十三屋 中戸屋 看板 南総里見八犬伝
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スタンプ
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画中文字
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「どこへ池の端仲町」 「ドリヤ湖水を遠見いたそう。池の端は長井の庄。実盛の旧地なりとか。絶景かな/\。忍の山より不忍の島へ行かふ貴賤輩集は、目前に手にとるごとし。茶店軒をならべ美婦色香を発す。ヲヤ/\うつくしいのを見つけたぞ/\。弁財天があまくだり。アレ/\あぶねへころびそふだ。/池の端あゝらあぶなし酒の酔/ソリヤ出合かしらにころんだはおッこちた/竹堂書「竹(黒文方印)/卍楼北栄絵「北(朱文円印)」」 「石亀屋次団太 坂東村右衛門/蓮の実や飛ば蛙のこしゝ句 猿蛙/豊国画」 「池の端長井庄/三下り/蓮の葉にたまりし水は釈迦の泪か有かたや。ところへ蛙ひよつと出てそれはわたしがしいで候。/花松斎うつす」
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展示履歴
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「馬琴日記」(2021/12/17~2022/03/13)
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解説
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シリーズ名「江戸の花名所会」は「江戸の花名勝会」の誤記と思われる。 「馬琴日記」: 本図の形式は、「貼交絵(はりまぜえ)」と呼ばれ、大きさが異なる複数の図柄を組み合わせたものである。タイトルの「江戸の花名所会」は、シリーズ「江戸の花名勝会」の誤記と思われ、江戸町火消(えどまちびけし)のそれぞれの地域の名所・名物を紹介したもの。本図は、八番組わ組の池之端仲町、下谷茅町、湯島天神下町を描いている。右下の歌川豊国(三代)が描く「石亀屋次団太」は、八犬士の一人、犬阪毛野の進言により無実の罪から釈放された人物。望遠鏡は眺めがよい地点から遠くを見る場合に使われ、当時人気の展望スポット湯島から不忍池を眺めたスタイルとなっている。原作には実際にこのような場面はなく、湯島天神境内で次団太の子分鯛三(ふなぞう)の説明に登場するのみである(第8輯巻7)。本シリーズには、犬村大角が猫の化け物に襲われるので地名「猫又橋」に描かれるなど八犬伝の物語にこじつけて登場させている場合も少なくない。
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備考
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書込み
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宛名面情報
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権利関係
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この 作品 はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。 詳しくは利用規定をご覧ください。
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形態に関する注記
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刊写:刊本 形態:縦絵 色:カラー
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