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画像
IIIFビューア
ジャンル 浮世絵
資料ID 2012_u_047_003
地点番号
地域 上野公園
資料名1 東京名所之内 上野山内一覧之図
資料名1かな とうきょうめいしょのうちうえのさんないいちらんのず
資料名2
資料名2かな
シリーズ名 東京名所
英文タイトル
縦・横・厚(cm) 37.3×24.8
判型 大判
時代 明治・大正
成立年月日 明治10年(1877)9月10日
成立年月日終
改印(検印)
作者名 河鍋暁斎/画
作者情報 画工 湯島四丁目十番地 河鍋洞郁暁斎
署名等 「惺々暁齋圖」
発行者名 武川清吉
版元印
撮影地点・方角
彫師 彫工銀(浅井銀次郎)
蔵書印
件名 第一回内国勧業博覧会 不忍池 上野東照宮 五重塔 風車 寛永寺 上野公園 彰義隊墓 八百善 清水堂 清水観音堂 擂鉢山 噴水 大仏 時の鐘 精養軒 新聞社 弁天島 教育博物館 鳥居
スタンプ
画中文字
展示履歴 「外国人が見た台東区」(2020/06/19~09/13)
解説 第1回内国勧業博覧会開催時の上野公園を描く。内国博開催時には、各国公使が精養軒で昼食を取るなど、外国人の接待に西洋式の料理屋が必要であった。当初、公園内の料理屋は、八百善と精養軒の2店が独占し、他の店の入り込む余地はなかった。本図では、「西洋軒」と記載されている。明治12年8月13日、クララ・ホイットニーは、精養軒から大仏越しに不忍池をながめ、「大きな銅の大仏が瞑想にふけるごとく」「すべてのものを見おろしている」と表現した。
備考
書込み
宛名面情報
権利関係 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この 作品 はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
詳しくは利用規定をご覧ください。
形態に関する注記 形態:縦絵
様式:3枚続
色:カラー
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