/ 375ページ
画像
IIIFビューア
ジャンル 浮世絵
資料ID 2012_u_052_002
地点番号
地域 浅草
資料名1 東京鉄道馬車図 浅草寺景
資料名1かな とうきょうてつどうばしゃず せんそうじけい
資料名2
資料名2かな
シリーズ名
英文タイトル
縦・横・厚(cm) 36.0×24.0
判型 大判
時代 明治・大正
成立年月日 明治15年(1882)
成立年月日終
改印(検印)
作者名 歌川芳邨/画
作者情報 画工 浅草北三筋町六十五番地 伊藤静齋
署名等 「芳邨」「芳(白文方印)」「邨(朱文方印)」
発行者名 伊﨑銀治郎
版元印
撮影地点・方角
彫師
蔵書印
件名 仁王門 五重塔 鉄道馬車 浅草寺 老女弁天 人力車 洋傘 宝蔵門 仁王門 本堂 仲見世 桜
スタンプ
画中文字 「東京市街鉄道馬車 第一号」「一等」「仁王門」「金龍山」「観音堂」
展示履歴 「郷土・資料調査室ってどんなところ?Ⅲ」(2019/03/23~06/16)、「貴重資料から見る台東区の道」(2023/03/17~06/11)。
解説 「郷土・資料調査室ってどんなところ?Ⅲ」:レールの上に乗客を乗せた車両を、2頭の馬が引く鉄道馬車が走っている。絵の左端には浅草寺が堂々と描かれており、その奥には五重塔が小さく見えている。
「貴重資料から見る台東区の道」:レールの上を2頭の馬が乗客を乗せた車両を引く鉄道馬車が走っている。これはのちの路面電車の基になった線路である。左端には浅草寺が描かれており、その奥には五重塔が小さく見える。鉄道馬車は区間制をとっており、新橋から日本橋間の環状線の中で、上野広小路から浅草広小路が一区域だったという。浅草広小路は現在の雷門通りのこと。浅草寺の門前町として発展していた。
備考
書込み
宛名面情報
権利関係 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この 作品 はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
詳しくは利用規定をご覧ください。
形態に関する注記 形態:縦絵
様式:3枚続
色:カラー
/ 375ページ