ジャンル
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浮世絵
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資料ID
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2012_u_053_003
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地点番号
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地域
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千束
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資料名1
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新よし原尾州楼仮宅
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資料名1かな
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しんよしわらびしゅうろうかりたく
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資料名2
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資料名2かな
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シリーズ名
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英文タイトル
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縦・横・厚(cm)
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35.6×24.4
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判型
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大判
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時代
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江戸
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成立年月日
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文久元年(1861)正月
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成立年月日終
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改印(検印)
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酉正改
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作者名
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歌川国貞(初代)(歌川豊国三代)/画
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作者情報
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署名等
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「梅蝶樓/國貞画」「國貞画」
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発行者名
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蔦屋吉蔵
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版元印
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蔦吉
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撮影地点・方角
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彫師
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蔵書印
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件名
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花魁 枝垂桜 新吉原 尾州楼 桜 松 桶 門 常夜灯 仮宅
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スタンプ
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画中文字
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展示履歴
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「吉原細見の世界Ⅱ」(2019/12/20~2020/03/15)
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解説
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万延元年(1860)9月の火災により山の宿(しゅく)(現、花川戸付近)に仮移転した尾張屋の様子を描く。仮宅とはいえ、庭に松、桜、石灯籠を配する豪華な造りであった。右上に「袖わかつ こゝろにさむし 朝さくら 橋立」から始まる長登、雲橋、政琴、満袖、雲井、代々照、七越、朝汐の9名による和歌が記されている。それぞれの歌の末尾の印は、画中の遊女の着物や簪(かんざし)の形に符合する。例えば6番目の遊女「雲井」は、画面左側、四つ菱の着物と簪をつけた人物である。
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備考
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書込み
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宛名面情報
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権利関係
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形態に関する注記
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形態:縦絵 様式:3枚続 色:カラー
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