ジャンル
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浮世絵
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資料ID
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2015_u_001
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地点番号
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地域
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浅草
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資料名1
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江戸名所尽 金龍山浅草寺雷神門之図
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資料名1かな
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えどめいしょづくし きんりゅうざんせんそうじらいじんもんのず
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資料名2
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資料名2かな
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シリーズ名
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江戸名所尽
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英文タイトル
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縦・横・厚(cm)
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23.9×36.2
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判型
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大判
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時代
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江戸
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成立年月日
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天保(1830~1844)後期
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成立年月日終
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改印(検印)
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作者名
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渓斎英泉/画
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作者情報
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署名等
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「英泉画」「万吉/はん(朱文方印)」
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発行者名
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版元印
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撮影地点・方角
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彫師
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蔵書印
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件名
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浅草寺 雷門 仁王門 五重塔 風雷神門 宝蔵門 仲見世
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スタンプ
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画中文字
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展示履歴
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「スーパースター雷電と浮世絵でみる江戸時代展」(丸山晩霞記念館、2017/07/29~09/24)、「浅草仲見世」(2019/09/20~12/15)、「外国人が見た台東区」(2020/06/19~09/13)。
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解説
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浅草仲見世:「浅草寺の境内の入口にある雷門が描かれている。雷門脇にはお店が並び、人々で賑わっている様子が見てとれる。 雷門は浅草寺の総門であり、天慶5年(942)に武蔵守平公雅(たいらのきんまさ)により創建され、当初は駒形付近にあった。鎌倉時代以降に現在の地に移築された際、風神・雷神が初めて安置されたといわれている。慶応元年(1865)12月に浅草田原町の火災で類焼し、その後、昭和35年(1960)に再建されるまでさまざまな仮設門が何度か造られた。」 外国人が見た台東区:「浅草寺雷門とその門前の賑わいを描く。雷門は、さまざまな浮世絵師によって描かれ、浅草のランドマークであった。本図は、西洋の遠近法をより強調して、極端に屋根が鋭角に描かれている。浮世絵による遠近法の描写は、外国からの情報が庶民に影響を及ぼした一つの例である。」
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備考
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書込み
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宛名面情報
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権利関係
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形態に関する注記
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形態:横絵 色:カラー
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