/ 454ページ
画像
IIIFビューア
ジャンル 浮世絵
資料ID 2015_u_001
地点番号
地域 浅草
資料名1 江戸名所尽 金龍山浅草寺雷神門之図
資料名1かな えどめいしょづくし きんりゅうざんせんそうじらいじんもんのず
資料名2
資料名2かな
シリーズ名 江戸名所尽
英文タイトル
縦・横・厚(cm) 23.9×36.2
判型 大判
時代 江戸
成立年月日 天保(1830~1844)後期
成立年月日終
改印(検印)
作者名 渓斎英泉/画
作者情報
署名等 「英泉画」「万吉/はん(朱文方印)」
発行者名
版元印
撮影地点・方角
彫師
蔵書印
件名 浅草寺 雷門 仁王門 五重塔 風雷神門 宝蔵門 仲見世
スタンプ
画中文字
展示履歴 「スーパースター雷電と浮世絵でみる江戸時代展」(丸山晩霞記念館、2017/07/29~09/24)、「浅草仲見世」(2019/09/20~12/15)、「外国人が見た台東区」(2020/06/19~09/13)。
解説 浅草仲見世:「浅草寺の境内の入口にある雷門が描かれている。雷門脇にはお店が並び、人々で賑わっている様子が見てとれる。
 雷門は浅草寺の総門であり、天慶5年(942)に武蔵守平公雅(たいらのきんまさ)により創建され、当初は駒形付近にあった。鎌倉時代以降に現在の地に移築された際、風神・雷神が初めて安置されたといわれている。慶応元年(1865)12月に浅草田原町の火災で類焼し、その後、昭和35年(1960)に再建されるまでさまざまな仮設門が何度か造られた。」
外国人が見た台東区:「浅草寺雷門とその門前の賑わいを描く。雷門は、さまざまな浮世絵師によって描かれ、浅草のランドマークであった。本図は、西洋の遠近法をより強調して、極端に屋根が鋭角に描かれている。浮世絵による遠近法の描写は、外国からの情報が庶民に影響を及ぼした一つの例である。」
備考
書込み
宛名面情報
権利関係 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この 作品 はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
詳しくは利用規定をご覧ください。
形態に関する注記 形態:横絵
色:カラー
/ 454ページ