ジャンル
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浮世絵
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資料ID
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2016_u_019
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地点番号
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地域
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台東区
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資料名1
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江戸名所 隅田川まん花
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資料名1かな
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えどめいしょ すみだがわまんか
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資料名2
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資料名2かな
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シリーズ名
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江戸名所
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英文タイトル
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縦・横・厚(cm)
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25.3×36.6
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判型
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大判
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時代
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江戸
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成立年月日
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安政5年(1858)10月
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成立年月日終
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改印(検印)
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午十
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作者名
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歌川広重(二代)/画
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作者情報
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署名等
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「重宣画」
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発行者名
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山口屋藤兵衛
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版元印
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ト山口
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撮影地点・方角
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彫師
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蔵書印
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件名
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隅田川 桜 酔っ払い 今戸橋 待乳山聖天宮 山谷堀
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スタンプ
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画中文字
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展示履歴
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「絵本江戸土産~広重が描いた台東区~」(2021/09/17~12/12)、「台東区の橋」(2023/09/22~12/17)。
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解説
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「絵本江戸土産~広重が描いた台東区~」:初代歌川広重の門人だった歌川重宣(しげのぶ)は初代死後、その養女の婿となり、二代を襲名した。中央奥が今戸橋と山谷堀、小高い丘が待乳山。頂上の待乳山聖天は正式には本龍院といい、浅草寺の支院のひとつ。山谷堀はかつて吉原の方まであり、吉原へ通う客は日本堤まで舟で行った。山谷堀は埋められたが今も土手通りの名前が残っている。「台東区の橋」:初代歌川広重の門人だった歌川重宣(しげのぶ)は、初代の没後その養女と結婚し、安政 6 年春頃に二代目を襲名した。 この絵は二代広重を継ぐ前の年に発行され、中央に今戸橋と山谷堀、左手に待乳山聖天、手前の土手では満開の桜に興じる人々が描かれている。
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備考
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書込み
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宛名面情報
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権利関係
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形態に関する注記
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形態:横絵 色:カラー
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