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ジャンル
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浮世絵
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資料ID
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2017_u_001_002
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地点番号
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地域
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西浅草
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資料名1
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東京浅草金龍山並ニ鉄道馬車繁栄之図
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資料名1かな
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とうきょうあさくさきんりゅうざんならびにてつどうばしゃはんえいのず
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資料名2
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資料名2かな
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シリーズ名
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英文タイトル
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縦・横・厚(cm)
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37.0×25.0
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判型
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大判
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時代
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明治・大正
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成立年月日
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明治15年(1882)
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成立年月日終
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改印(検印)
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作者名
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歌川重清(野沢定吉)/画
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作者情報
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浅草吉野町二十五番地 画工 野沢定吉
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署名等
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「榮齊重清画」
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発行者名
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三浦武明
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版元印
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撮影地点・方角
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彫師
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蔵書印
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件名
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人力車 三輪車 郵便配達夫 鉄道馬車 隅田川 吾妻橋 枕橋 三囲稲荷 浅草寺 五重塔 法蔵門 観音堂 電信局 仲見世 馬
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スタンプ
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画中文字
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「錦絵店三浦」「菓子」「黒屋」「あづまばし」「柳ばし」「三めぐり」「かん世音」「電信局」
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展示履歴
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「所蔵資料から見るさまざまな門」(2016/12/16~2017/03/15)、「郷土・資料調査室ってどんなところ?Ⅲ」(2019/03/23~06/16)、「貴重資料から見る台東区の道」(2023/03/17~06/11)。
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解説
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「所蔵資料から見るさまざまな門」:慶応元年(1865)に火災で燃え落ちた雷門は、文明開化を迎え、鉄道馬車が通るようになっても、本図のとおり再建されていない。鉄道馬車の線路が大きくカーブし、大きな車止があるところ、ここがかつて雷門があった地点である。展示しているのは、3枚続の左側の1枚のみである。
「郷土・資料調査室ってどんなところ?Ⅲ」:この絵が描かれた明治15年に、日本で最初に馬が線路の上を走り車両を引く鉄道馬車が運行を開始した。また、大半が木造の建物である中に、山門の入り口脇にある青い屋根のレンガ造りらしい建物(絵の中央左端)が見える。
「貴重資料から見る台東区の道」:この絵が描かれた同年、明治15年6月25に日本初の馬が引く車両が線路を走る、鉄道馬車が運行を開始した。初めは新橋-日本橋間での営業だったが、同年10月1日に日本橋-上野-浅草-日本橋の環状線も短期間で竣工された。新橋から全区間の所要時間は2時間で、新橋から浅草橋経由浅草広小路までは46分、新橋から万世橋経由浅草広小路までは42分、浅草広小路から上野広小路までは16分であったという。
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備考
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雷門の位置に車止めの柵あり。
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書込み
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宛名面情報
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権利関係
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 この 作品 はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。 詳しくは利用規定をご覧ください。
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形態に関する注記
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形態:縦絵 様式:3枚続 色:カラー
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