ジャンル	浮世絵
資料ID	2018_u_007
地点番号
地域	浅草
資料名1	六十余州名所図会　江戸　浅草市
資料名1かな	ろくじゅうよしゅうめいしょずえ　えど　あさくさいち
資料名2
資料名2かな
シリーズ名	六十余州名所図会
英文タイトル
縦・横・厚（cm）	36.0×24.4
判型	大判
時代	江戸
成立年月日	嘉永6年（1853）10月
成立年月日終
改印（検印）	「丑十」「福」「村松」
作者名	歌川広重（初代）/画
作者情報
署名等	廣重筆
発行者名	越村屋平助
版元印	越平
撮影地点・方角
彫師	彫小仙
蔵書印
件名	浅草　歳の市　縁日　五重塔　浅草寺　宝蔵門　おかめ　羽子板　笊　角樽　桶
スタンプ
画中文字
展示履歴	「台東区の縁日」（2018/09/21～12/16）、「塔」（2022/03/18～6/12）。
解説	「台東区の縁日」：浅草寺歳の市の風景。伝法院側から宝蔵門側を見渡して描く。参道には二重三重にもなって商品を置く露店が続いているのがわかる。本図では、桶、笊（ざる）、三方（さんぽう）、籠（かご）などの容器が目立つ。水舎（みずや）前の目立つ場所に羽子板が売られているが、現代のように「羽子板」に特化した縁日ではないことがわかる。「塔」：初代広重が描いた浮世絵シリーズ「六十余州名所図会」の1枚。浅草寺歳の市の様子を描いたもの。左に描かれた門が宝蔵門で、右には五重塔が描写されている。また、小さいながら羽子板が販売されているのが分かる。現在の浅草寺の年末恒例行事である羽子板市の源流の光景である。
備考
書込み
宛名面情報
権利関係	この 作品 はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。 詳しくは利用規定をご覧ください。
形態に関する注記	形態：縦絵 色：カラー