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画像
IIIFビューア
ジャンル 浮世絵
資料ID 2018_u_019_002
地点番号
地域 上野公園
資料名1 温古東錦 正月十日諸侯上野霊廟へ参詣之図
資料名1かな おんこあずまにしき おんこあづまにしき しょうがつとおかしょこううえのれいびょうへさんけいのず
資料名2
資料名2かな
シリーズ名 温古東錦
英文タイトル
縦・横・厚(cm) 36.7×24.6
判型 大判
時代 明治・大正
成立年月日 明治22年(1889)
成立年月日終
改印(検印)
作者名 東洲勝月/画
作者情報 浅草区永住町九十八バンチ 画工小島勝美
署名等 「勝月」「東州(朱文長方印)」
発行者名 浅賀鉄次郎
版元印
撮影地点・方角
彫師
蔵書印
件名 菜飯 大名行列 参詣 霊廟 寛永寺 東叡山 三橋 駕籠 袴腰 上野公園 黒門 清水堂 清水観音堂 五重塔 不忍池 馬 騎馬
スタンプ
画中文字 「松平土佐守」「六郷筑後守」「尾張大納言」「松平陸奥守」「松平大和守」「松平伊豆守」「なめし」
展示履歴 「上野公園~近代の歩み~」(2020/09/18~12/13)。
解説 江戸時代の大名たちが寛永寺の徳川家霊廟へと参詣する様子を描いた浮世絵。下部に描かれている橋は上野の三橋であり、当時の大名たちはこの橋を渡って霊廟へ参拝をしていた。橋下の川は忍川で現在は暗渠となっている。左端に描かれている池は不忍池で、大名行列なので町民は伏して描かれている。霊廟には徳川家綱・綱吉・吉宗・家治・家斉・家定の六代の将軍が祀られており、正月に霊廟に参詣することは諸大名にとって重大な儀式でもあった。参勤交代で諸大名が江戸に着いた際に寛永寺の霊廟を訪れるのである。
備考
書込み
宛名面情報
権利関係 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この 作品 はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
詳しくは利用規定をご覧ください。
形態に関する注記 形態:縦絵
様式:3枚続
色:カラー
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