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画像
IIIFビューア
ジャンル 浮世絵
資料ID 2018_u_022_002
地点番号
地域 千束
資料名1 江戸町壱丁目金瓶大黒楼上より八丁堤一覧の図
資料名1かな えどまちいっちょうめきんぺいだいこくろうじょうよりはっちょうづつみいちらんのず
資料名2
資料名2かな
シリーズ名
英文タイトル
縦・横・厚(cm) 36.0×23.9
判型 大判
時代 明治・大正
成立年月日 明治5年(1872)8月
成立年月日終
改印(検印) 「壬申八」
作者名 歌川豊国(四代)/画
昇斎一景/画
作者情報
署名等 「昇斎筆」「豊國筆」
発行者名 蔦屋吉蔵
版元印 山印に蔦の葉
撮影地点・方角
彫師
蔵書印
件名 新吉原 人力車 遊廓 遊女 見返り柳 日本堤 ガラス コップ 八丁堤 妓楼 ギヤマン灯籠
スタンプ
画中文字 「北州」「白鳥」「小太夫」「小最章」「瀟湘」「今紫」「盛紫」
展示履歴 「吉原細見の世界Ⅱ」(2019/12/20~2020/03/15)
解説 「八丁堤」は日本堤を指し、吉原へ通う道として有名であった。大黒屋は、名前の金兵衛をもじり「金瓶」を名乗り、洋風の妓楼として有名になった。軒下に吊られるのは、ランプ風のガラス製盆提灯である。描かれた遊女は、『新吉原細見記(121291652)』とすべて一致し、左隅に座る「今紫」は、この年の芸娼妓(げいしょうぎ)解放令で吉原を出て、後に舞台女優となった。
備考
書込み
宛名面情報
権利関係 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この 作品 はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
詳しくは利用規定をご覧ください。
形態に関する注記 形態:縦絵
様式:3枚続
色:カラー
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