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ジャンル 地図
資料ID 2014_chi_001
地点番号
地域 台東区
資料名1 改正区郡東京切絵図 下谷区 壱図
資料名1かな かいせいくぐんとうきょうきりえず したやく いちず
資料名2 東京切絵図下谷区 其一 十六号
資料名2かな とうきょうきりえずしたやく そのいち じゅうろくごう とうけいきりえずしたやく
シリーズ名 改正区郡東京切絵図
英文タイトル
縦・横・厚(cm) 49.8×34.9
判型
時代 明治・大正
成立年月日 明治13年(1880)2月
成立年月日終
改印(検印)
作者名 小林安信/編集
作者情報
署名等
発行者名 中村熊次郎
版元印
撮影地点・方角
彫師
蔵書印 「蜂須賀文庫(朱文長方印)」「禁出門 治三郎文庫(朱文長方印)」
件名 坂本村 下谷 金杉通り 根岸
スタンプ
画中文字
展示履歴 「新収蔵資料展」(2011/03/18~06/15)、「台東区文化財『坂本村文書』と入谷の植木屋」(2013/09/20~12/18)、「郷土・資料調査室ってどんなところ?」(2016/09/16~12/14)
解説 「台東区文化財『坂本村文書』と入谷の植木屋」:坂本村の地名は江戸時代からあり、根岸や西浅草まで含む広範囲の地域を指していた。しかし、明治10年代は、本地図の右上方に当たる部分(善養寺丁の北側、坂本町二丁目の東側)の空白の地域のみを坂本村と称していた。明治24年(1891)、ようやく「下谷入谷町」となるまで、この地域は「村」であったのである。当図書館所蔵の『坂本村文書』からは、こうした時代性、地域性を読み取ることができる。
「郷土・資料調査室ってどんなところ?」:蜂須賀文庫旧蔵。まだ坂本村など村落部があった時の地図。下谷区の範囲が昭和戦前の時点より狭くなっている。
「地図でたどる台東区の変遷」:明治11年の郡区町村編制法施行後、間もなく出版された区分絵図。面積の広い区は2図に分けているため下谷区も2図に分けられている。この地図では、下谷区東部の竹町地区辺りから東上野地区あたりまでが描かれている。
備考 縮尺6000分の1。
書込み
宛名面情報
権利関係 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この 作品 はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
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形態に関する注記 刊写:刊本
形態:舗
色:カラー
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