/ 251ページ
画像
IIIFビューア
ジャンル 地図
資料ID 2017_chi_031
地点番号
地域 台東区
資料名1 明治二十九年二月調査 東京市下谷区全図
資料名1かな めいじにじゅうくねんにがつちょうさ とうけいししたやくぜんず とうきょうししたやくぜんず
資料名2 東京市下谷区全図拾五区之内第八
資料名2かな とうけいししたやくぜんずじゅうごくのうちだいはち とうきょうししたやくぜんずじゅうごくのうちだいはち
シリーズ名
英文タイトル
縦・横・厚(cm) 73.0×81.8
判型
時代 明治・大正
成立年月日 明治29年(1896)6月2日発行
成立年月日終
改印(検印)
作者名 東亰郵便電信局/著
作者情報
署名等
発行者名 東亰郵便電信局
版元印
撮影地点・方角
彫師
蔵書印 「台東図書館/昭和/44.10.30/9721(インク壺形)(裏面)」
件名 下谷数奇屋町 下谷坂町 下谷長者町二丁目 上野三橋町 下谷仲御徒町二丁目~四丁目 下谷同朋町 池端仲町 上野元黒門町 上野西黒門町 五條町 上野北大門町 上野東黒門町 上野山下町 上野町二丁 下谷仲御徒町 上野広小路町 上野山下町 上野町 下谷町二丁
スタンプ 「東京郵便/電信局/版權所有(朱文方印)」
画中文字
展示履歴
解説 「『樋口一葉日記』」:一葉の晩年の頃の下谷区の地図。上野公園美術学校と同じ敷地には、「図書館」とあり、この文部省管轄の東京図書館に一葉は通った。江戸時代の面影を残しつつ、近代的な施設が少しずつ増え、住宅地化も進んだ様子がわかる。番地が記入されているため、郷土資料として活用できる資料である。
「饗庭篁村と馬琴日記」:篁村が明治19年から28年まで居住していたのは、左側上方、上根岸町である。明治22年、北豊島郡金杉村の南西部が下谷区に編入されたため、篁村の住所「金杉村164番地」の表記は、本地図上にはない。明治19 ~ 21年(1886 ~ 88)の内務省地理局『東京実測全図』によると本地図の上根岸120、121番地に相当し、現在の根岸2‐19付近である。
備考 縮尺5000分の1。縦20.0cm×横14.0cm(たとう)。
書込み
宛名面情報
権利関係 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この 作品 はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
詳しくは利用規定をご覧ください。
形態に関する注記 刊写:刊本
形態:一枚物・状
色:カラー
/ 251ページ