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IIIFビューア
ジャンル 地図
資料ID 2017_chi_033
地点番号
地域 台東区
資料名1 読売新聞社出張所開設記念台東区全図
資料名1かな よみうりしんぶんしゃしゅっちょうしょかいせつきねんたいとうくぜんず
資料名2
資料名2かな
シリーズ名
英文タイトル
縦・横・厚(cm) 76.6×54.8
判型
時代 明治・大正
成立年月日 昭和28年(1953)
成立年月日終
改印(検印)
作者名 内山地図株式会社/発行
作者情報
署名等
発行者名 内山地図株式会社
版元印
撮影地点・方角
彫師
蔵書印
件名 下谷区
スタンプ
画中文字 「著作権所有/大正二年三月廿日印刷/大正二年三月廿四日発行/発行者:東京市日本橋區本町三丁目八番地 大橋新太郎/印刷者:東京市小石川區久堅田町百○八番地 水谷景長/発行所:東京市日本橋區本町三丁目八番地 博文館」 附表「下谷区町名番地一覧表」。 「東京市庶務課長松尾儀一/東京市地理係長渡邉鐵四郎校閲/東京市元地理係長森寺勇吉編纂/東亰市/街地圖/下谷區新圖/番地入/博文館發行(たとう表面)」 「東京市下谷區/地圖附録/區内著名ノ建物位置/大正二年三月廿日調査(たとう裏面)」
展示履歴 「饗庭篁村と馬琴日記」(2022/12/16~2023/03/12)、「貴重資料から見る台東区の道」(2023/03/17~06/11)、「台東区の池と堀」(2024/9/20~2025/12/15)。
解説 「絵本江戸土産~広重が描いた台東区~」:台東区の全地域を記載した地図。(展示時に)矢印で示した箇所が絵本江戸土産で紹介された台東区の名所である。地図で見て分かる通り、当時の寛永寺や浅草寺周辺が特に多く描かれている。神社仏閣に参拝することが特に盛んであった江戸時代は、寛永寺や浅草寺は名所になりやすかったことが分かる。
「貴重資料から見る台東区の道」:戦後の地図。東京大空襲で多くの車両を失った都電は、昭和24年までに線路を復旧し、都民の主要な交通手段となっていった。上野・浅草広小路にも都電が走り、国鉄や東武などの私鉄に接続していた。その後、自動車の普及で、同47年までに荒川線を残し都電は全て廃線となる。
備考 縮尺8000分の1。
書込み
宛名面情報
権利関係 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この 作品 はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
詳しくは利用規定をご覧ください。
形態に関する注記 刊写:刊本
形態:一枚物・状
色:カラー
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