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目録ID mp210130-200010
文書名 山本村絵図
文書名(カナ) やまもとむらえず
文書名(ローマ字)
別名
別名(カナ)
別名(ローマ字)
文書名(欧文)
文書名に関する注記
差出・作成者 摂津国武庫郡山本村 丸橋村 口谷村 大野新田
差出・作成者(カナ) せっつこくむこぐんやまもとむら まるはしむら くちたにむら おおのしんでん
差出・作成者(ローマ字)
宛所 御領御取締尼崎御役所
宛所(カナ) ごりょうおんとりしまりあまがさきおんやくしょ
宛所(ローマ字)
書写者
書写者(カナ)
書写者(ローマ字)
作成年 慶応4年4月18日
作成年終
数量 1枚
形状 絵図
寸法
寸法(縦) 55.5cm
寸法(横) 81.5cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所 宝塚市山本
関連する地域・場所(カナ) たからづかしやまもと
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 山本村・丸橋村・口谷村・大野新田村が尼崎藩土砂留奉行へ提出した村絵図の控えである。丸橋・口谷・大野新田はもともと山本村の一部であったが、江戸中期ごろに山本村からそれぞれ独立した。この絵図は土砂留作業を担当する村落の位置関係を示したものと考えられる。絵図の上のほうには長尾山が配置されている。長尾山のふもとの東西に引かれた朱線は巡礼道(巡礼街道)である。西国23番札所の勝尾寺から24番札所の中山寺を経て25番札所播州清水寺に至る道筋は巡礼街道と呼ばれ、西国三十三所観音霊場巡りに利用された(『宝塚市大事典』)。墨色で彩色された箇所は集落の立地を表しており、この墨色の部分には家屋が描かれている。また、集落の周辺には田畑が広がっており、最明寺川や溜池からの水を取り入れていたことがわかる。南東部に緑青色で表現された草野とは、昆陽野芝地を示している。芝地で刈り取られた草は田畑の肥料や燃料として利用されていた。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 山本共有財産管理組合
原資料の所在地 宝塚市立中央図書館
資料番号 7-53-15
管理記号 19
カテゴリ区分 文書・記録
資料種別 歴史的公文書
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載
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権利関係・利用条件
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緯度・経度・高度に関する注記
DOI
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デジタル化の経緯に関する注記
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