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目録ID mp210140-200010
文書名 小林村山土砂留普請個所絵図
文書名(カナ) おばやしむらやまどしゃどめふしんかしょえず
文書名(ローマ字)
別名
別名(カナ)
別名(ローマ字)
文書名(欧文)
文書名に関する注記
差出・作成者 摂津国武庫郡小林村
差出・作成者(カナ) せっつこくむこぐんおばやしむら
差出・作成者(ローマ字)
宛所
宛所(カナ)
宛所(ローマ字)
書写者
書写者(カナ)
書写者(ローマ字)
作成年 寛政2年5月
作成年終
数量 1枚
形状 絵図
寸法
寸法(縦) 39.5cm
寸法(横) 80.0cm
材質
形態に関する注記
保存状況 あり
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所 宝塚市小林
関連する地域・場所(カナ) たからづかしおばやし
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 土砂留とは土砂の流出を防ぐための砂防工事、治水工事のことである。燃料や肥料、建築用の木材を調達するために、山で樹木や柴草の伐採が行われてきた。その結果、江戸時代の武庫川水系の山々ははげ山に近い状態であった。こうした山は大雨に見舞われると、水を含んだ土砂が流出してしまう。また崩壊した土砂が川床に堆積し、川が氾濫してしまう可能性が高い。このような危険性をはらんでいることから、災害に備える必要があった。摂津国武庫郡・川辺郡に関しては、享保11年(1726)より尼崎藩の土砂留奉行が担当した。尼崎藩は武庫川筋の土砂留が必要な箇所を調査し、村落へ指定箇所の修復を命じた。本図には、武庫川の右岸にある逆瀬川、支多々川、亥の谷川、塩谷川付近が描かれている。土砂留を行う箇所には4~164までの朱字で漢数字と墨字で通称地名が記載されている。鹿塩・小林付近が欠損していることから、1~3(坂井谷)がそこに記されていたと考えられる。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 宝塚市立中央図書館
原資料の所在地 宝塚市立中央図書館
資料番号 7-59-485
管理記号 20
カテゴリ区分 文書・記録
資料種別 歴史的公文書
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
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緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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