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解題・説明
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現在の宝塚大劇場に面している道で、「花のみち」と称して市民から親しまれている。この道は、武庫川の氾濫によって造られた自然堤防であり、江戸時代に松の木を植えて頑丈な堤防にした歴史がある。現在の花のみちにも松の木が残る。 「宝塚新温泉」は明治44年に武庫川左岸に開業。後に施設内で宝塚少女歌劇(現在の宝塚歌劇団)が上演されるなどし、娯楽施設として発展していく。「宝塚新温泉」が開業したことで、武庫川右岸の「宝塚温泉」は「宝塚本温泉」または「宝塚旧温泉」と呼ばれ、現在は「宝塚旧温泉」の呼称が定着している。
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